エール募集におけるガイドラインについて | GOsponatiON!

GOsponatiON!

愛媛県東予地区で活動するゴスペルクワイア。"ONE VOICE,ONE HEART."

『YELL PROJECT えひめ』主催、GOsponatiON! YUCAより、皆様にご挨拶、お願い申し上げます。

人を元気づける、ということの難しさを、日々痛感しております。

もしかしたら、わたしの、わたしたちのしていることは的はずれなことなのかも、という怖れや迷いを抱きながらも、わたしたちは立 ち止まることよりも、立ち上がり進むことを選びました。

理解は難しいかもしれない、それを承知で、自分の出来る限り彼の地の人の心を感じたい。

それは想像でしかないけれど・・・もしわたしが被災した立場なら?


どんな言葉が、作品が、心に響くのか?

第2回目を開催するにあたり、わたしたちはひとつのプロジェクトとして、集めた『愛媛の愛顔』の方向性をきちんと定めるべきではないのか。


そう思いました。

個々の表現は自由だし、その人だけのものだという認識はありますが、YPEとしてより強固な、ひとつのメッセージを作り上げるために、今回より募集においてのガイドラインを設けさせていただくことにいたしました。

今までそのあたりを明確に掲示していなかった為に、たくさんの方にご迷惑をお掛け致しましたことを、お詫び申し上げます。

わたしたちの目指すエールは、「見た人の心が温かくなる、明るくなる」もの。

確かに、今も、目を背けてはいけない現実はありますが、それは、「わたしたち支援を試みる者が知る必要がある」ことであり、私たちのエールで被災地の方々にそれを強く思い起こさせたりすることは必要ないと、わたしは考えています。

皆さん、このガイドラインで、表現の枠を狭めたとお考えにならず、できるだけ彼の地の人の気持ちに近づいて理解してみよう、という視点に切り替えた、とご理解いただければ、幸いに存じます。


どうぞよろしくお願いいたします。





◇エール募集の詳細はコチラ




■Contuct Us
お問い合わせは
yell_project_ehime@yahoogroups.jp まで



■Please follow/「いいね!」 Us

Twitter → YELL PROJECT えひめ (@YELL_P_EHIME)

Facebook → YELL PROJECT えひめ