第34回四国中央紙まつり、大盛況のうちに終了致しました！
私達は、7月31日のイベントフィナーレに歌わせて頂き、本当に光栄でした。
今年の紙まつりのテーマは、
ー日本の元気の為にー
私たちにできることを届けたい
でした。
私たちも、テーマに賛同し、
私たちのできること…『歌を届けること』
で、被災地に直接歌声は届かなくても、聴いて下さる人々の心にメッセージを届けることで、意識が少しずつ変わる、気付く、アクションを起こすキッカケになれば。
そう願いながら歌わせて頂きました。
1.OH HAPPY DAY
なんて幸せな日！いつも神様が見守って下さるから…という大意の曲。
当たり前のように思える平穏な日々は、実は当たり前でないことを知ることで、本当の幸せとは何なのかを考えさせられます。
私たちにとって、歌えることは幸せ！
紙まつりに参加した皆さんも、祭りを楽しむ中で、幸せとは何か、改めて考えた方も多いのではないかと思います。
幸せを感じたら、是非誰かに分けてあげて下さい。
2.JOYFUL JOYFUL
こちらも有名かつ名曲。
『天使にラブソングを』と言えばこの曲です。
ご存知の方も多かったようで、一緒に手を叩いて下さいましたね、ありがとうございます。
この曲は本当に明るく楽しく、もう何回も歌っていますが、歌っている私たちがアガる曲でもあります。
これぞゴスペルを歌う喜び、文字通りJOYFUL（喜び満ち溢れ）な気持ちで、本当に笑顔でしたね。
この笑顔、この喜び、少しずつでもいい、繋げて広げていきたいです。
3.STORY
AIの名曲。
この曲が出来たのは勿論震災前でしたし、もしかしたら元々は特定の誰かへのメッセージだったのかも知れませんが、一人じゃないから、守るから、頼って欲しいというメッセージは、もはや愛情、友情にかかわらず、普遍的なメッセージとなりつつある、そんな力を持った歌であると思います。
皆さんも一緒に歌って下さり、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました！
酷暑の中、ご観覧下さいましたお客様。
お忙しい中、駆けつけて下さり、写真撮影して下さいました別子(三)兄弟様。
そして、紙まつり実行委員の皆様や、紙まつり開催に関わられました全ての皆様。
本当に、ありがとうございました！
これからも、私たちは、私たちにできることを、続けていきます。
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