第一位)4月のAirStudio「いつの間にか、キミは」
SFテイストの青春ものなんですが、青春の甘酸っぱさがいいというか。主役が役に合ってらしくであり、そしてヒロインが違うタイプですが可愛い。珍しく1回だけでは理解しにくい話で、演者も理解しきれなていないという(特に某ヒロインは)。そんな感じがいいという。そして最後の疾走感が!

第二位)4月のM・カンパニー「ロードサイドストーン」
劇中劇を疾走感で描ききるという。順位付けするとこの結果ですが、実はこっちの方が見て単純に楽しいと思えるだけ良かったです。

とこれまで見た中でもかなり上位にランキングされる2本でした。個人的に暗いならとことん暗い方がいいんですよね。ただエンターティメントとして楽しみに行っているので、変に重い話を見せられてもと。
ということで言えば「鬼切姫」もアクション多くて良かったです。単純なエンターティメントと思えば。

で良く行ったところの劇団で代表的なのにコメントするなら、アリスインプロジェクト「
まなつの銀河に雪のふるほし」はロバート・A・ハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」のようなジュブナイルSFだなあと。演者に言っても通用しませんが(苦笑)。FlyingTripだと、「月下のオーケストラ」ぐらいだと観ていて辛くないのですが。