マーメイドフェスタの拠点カフェ"人魚の隠れ家"
店長のMizUさんより、チャリティーイベントへの
熱い想いです✨
*
【3.11を忘れない】
をテーマに、東日本大震災のチャリティーイベントを
甲子園三代目あつい飯の代表である内野大悟が久留米にて主催し今回で12年目。
私は過去、カメラマンとして参加していましたが、
今年から新たに【リメンバー3.11実行委員会】という団体を作り活動しています。
マーメイドフェスタ実行委員会のメンバーである氏家氏も今までは登壇者としてステージに上がっていましたが、実行委員会を作るにあたり、改めて実行委員として活動していきます。
氏家氏は前回のマーメイドフェスタ【能登半島地震チャリティーイベント】にて登壇し、福島から被災し、久留米で暮らしながら故郷に対しての想いやこれから私たちがするべきことなど、熱い想いをお伝えしました。
現在、福島の被災した方々へNPO法人として久留米から福島へ通い、被災し、氏家氏のように地方で頑張る方々を応援する方と出会いました。
マーメイドフェスタでは能登半島地震チャリティー募金活動を行っておりますが、
リメンバー3.11実行委員会はこれからも継続して活動しております。
実行委員メンバーは実際に福島に行きボランティア活動もしているメンバー、今回の能登半島地震の際もすぐに現地入りし活動しているメンバーで結成しております。
5月26日のイベントは、久留米シティプラザCボックスにて行います。
福島の今。福島で生活を続けている方々を映し出したドキュメンタリーを映画上映いたします。
出演俳優と監督の舞台挨拶もあります。
そして、その映画上映前は、
氏家氏の非難した経緯の話や現在の想い等の話等を交えたさまざまな登壇者がそれぞれの3.11への想いと活動をお伝えします。
先日、久しぶりに地震アラームがなり、備えの必要性を再確認された方もいらっしゃると思います。
他人事ではないんだということ。
いつかは体験するかもしれないということ。
その時に自分たちや家族をどう守れるかということ。
今の福島を観てください。
避難し他県で頑張る人の想いや経験を聞いてください。
帰りたくても帰れない人たちが沢山いる。
これが現状です。
明日は我が身。
ぜひ、生の声を聴きに来てください。