またまたありがとうございます
ウタウコト。chinamiです
今日は私の身の上話でもおひとつ
私は昔から
仲良しグループというものが
嫌いでした
トイレに行くのも
お弁当食べるのも
休み時間過ごすのも
誰々と一緒じゃなきゃ
だめだと
決められる
とっても嫌でした
トイレに一人で行ったら
「どうして行っちゃったの!?」
と責められ
違うグループの子とトイレ行ったら
「どうしてあの子と行ったの!?」
と責められ
いやぁ・・・
出したいときに出すでしょぉ・・・
グループで一番嫌いだった行動が
悪者探し
誰か一人を悪者にして
その子の悪口を
みんなで共有する
みんな自分がかわいいし
目立ちたいから
ちょっとずつオーバーに
その子の悪口を言って
もともとその子が嫌いでなかった
人も
なんだかとっても嫌いな気がしてくる
一対一ではそんなことに
ならなかったはずなのに
グループだと
どんどん助長して
すごい悪者が生まれてくる
しかも本当にその子が
嫌いなことはほとんどなくて
暇つぶしみたいに
悪者を常に探してて
ある程度いじってネタがなくなったら
また違う誰かを探し出す
悪者探しが大嫌いだった私は
逆に悪者になることもあって
嫌だなぁとは思いつつ
そのグループを抜ける
いいきっかけになったと
喜んだこともあったり
なんとも可愛げのない子供だったなあ
大人になってからも
ちょくちょくそうゆう
場面に出くわすことがある
一人の人の悪口を
グループで共有して
助長していく
一番怖いのは
自分がその仕組みに気づいて
なくて
本当にその人に傷つけられたと
思ってくること
一人一人が
自分の価値観を持って
たとえ
ものすごく仲良しの相手が
きらいだと言う相手でも
自分が好きなら
好きだと言える
その逆に
自分がきらいだと思う相手を
自分の仲良しが好きだと言っても
それでいいと
言える 思える
それが大人だ
自分が非難している相手は
本当に非難しなきゃいけない相手なのか
周りが非難してるから
してるだけじゃないか
人と違う意見を持つことを
隠してないか
自分を信じて認めてあげる
そうすると
周りの人も
認めていけるんじゃないかな
そうゆう大人に
私はなりたい
・・・あれ?
どこかで聞いたセリフになっちまった(笑)
■ゴスペル1月2月練習日■
1月よりメンバー募集再開☆