★新企画★【メンバー&スタッフの声】第1回:代表 Jenna | 【東京】ゴスペルスクエア(渋谷)のブログ★GQファミリーの日々~NGOゴスペル広場~

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渋谷でゴスペルスタジオ「GOSPEL SQUARE」を運営をしています。支部Sunnyside Gospel Clubも新宿・池袋・四ツ谷・北千住・横浜・立川・町田・船橋・大宮・所沢・宇都宮・長野・名古屋・三重(4ヶ所)で活動中!ゴスペルを通じてみんなで明るい世界を作ろう!

こんにちは!

スタッフゆかです。

 

おかげさまで、GQファミリーも今年で10周年♪

 

この度こちらのBLOGで

「メンバー&スタッフの声」という新コーナーを

スタートすることになりました!!

 

メンバーの皆さんも普段なかなか聞くことのできないエピソード&

意外な一面などがたくさんあるはず⭐︎

 

どうぞお楽しみに!

 

まずはGQファミリーの本部「ゴスペルスクエア」

のスタッフ紹介から!!

 

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【GQファミリー代表 Jenna】

 

(1)血液型   AB型

 

(2)兄弟構成 一人っ子

 

(3)ゴスペルとの出会い

   歌はもともと大好きでしたが、中学3年生の時にTVで

  「天使にラブソングを2」が流れているのをたまたま観て、

   大きな衝撃を受けました。

   終了直後にレンタルショップに走り、その週に10回くらい観ました(笑)
   その後高校に入り、「Chorus Lovers」と言いながらも

  「天使にラブソングを」の曲を片っ端からカバーする部活を自分たちの代で作り、

   卒業時の卒業生を送る会では、卒業生自ら「Joyful Joyful」を歌って

   踊って卒業(笑)そのくらいハマりました。
 

(4)GQ立ち上げのきっかけ

   「音楽」か「国際協力」かで進路を散々悩んだ10代を過ごし、19歳のときに

   ゴスペルを通じて国際協力をするサークル「FAFA GOSPEL HOUSE」を

   立ち上げました。その後大学を卒業して一度は外資系IT企業に就職したものの、

   やっぱり自分の道はゴスペルしかないと、OLを辞め、改めてゴスペルを

   仕事として取り組もうと26歳のときに立ち上げたのがGQでした。

   (詳しい経緯は下記記事に…)

 

   ◆魂の仕事人◆ ※スマホだとうまく表示されない場合あり

        

          楽しむために使ったお金が、別の場所で大きな力になる~

          新しい国際協力の形を作ったゴスペルの若きカリスマの仕事魂

    

    http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/tm/156/
   

 

(5)印象に残っているイベント  
   ひとつひとつが思い出深いですが、直近の「GQ10周年コンサート」

  (2018年7月)かな。10年間で積み重ねてきた、GQというカラー、

   メンバーの歌声、スタッフのチームワーク、自分自身のスキル、などなど

   全てを出し切ったステージができて、また次の10年に向けての

   良いスタートになった気がします!

   あと、GQ単独の活動ではないですが、アメリカ人プロデューサー

   Jett Edwardsさん共にJAPAN MASS CHOIRを企画させていただき、

   2016年に日本発のゴスペルグループとして初のドーブ賞ノミネート!

   授賞式ツアーで、JMCに参加しているGQやほかのクワイヤのメンバーさんたちと

   レッドカーペットを歩き、アメリカのメディアの取材を受け、

   トップアーティストたちと交流できたこと。この夢のような体験は、

   今後の活動に対する大きなモチベーションになっています。

 

 ●写真:ドーブ賞

   2016年のドーブ賞授賞式ツアー!

   レッドカーペットで、私たちのすぐ前や後ろには、憧れのゴスペルスターたちが。

   

 

(6)GQのココが好き

        スタッフ、本場の講師陣、バンド、そしてメンバーさんたち。

        GQに関わってくれている「人」が最高。

(7)子どもの頃の夢 

    小学生の頃はひたすら男勝りでケンカもよくしていたので、

  「将来は女子プロレスラーか」と周りからからかわれていましたが(笑)

   その後「歌手」に憧れる思春期を過ごすも、オーディションに落ちまくり

   何の道も開けず。もがいていたところに「ゴスペル」と出会いました。

   特に19のときに出会った「ブラックチャーチ(黒人教会)」の世界が、

   今の自分を作ってくれました。

(8)好きだった科目
   算数、物理、音楽

(9)部活

   小学校の頃は少女サッカーチームに所属。

   中学には残念ながら女子サッカーがなかったので、友達が多かったという

   理由でなぜか美術部(しかし美術は大の苦手…)、ただ夏の陸上大会の

   時期になると陸上部に駆り出されて短距離走してました。


   高校は、自分たちの代で「Chorus Lovers」を結成し、数人の同好会から

   部活になっていくというまさに青春ドラマでした!シンセサイザーや

   ピアノ練習室のある高校で、コーラスアレンジやピアノ伴奏譜制作、

   カラオケの打ち込みなど、何でも挑戦しました。

       (GQピアニストの青木智世(じゃくそん)はこの部活の1年下の後輩、

   GQ講師のなつおりは4年下の後輩)

 

(10)思い出に残っている先生

   高校の社会の先生。

   旅好きで、授業中や休み時間にいろんな話を聞かせてくれました。

 

   私は高校生活のはじめの頃にひょんなことから「アフリカ」にハマり、

   校内では常に本を数冊抱えて(または歩き読みしながら 笑)、アフリカの

   歴史や文化、または近代化にについて調べたり考え込んだりしている

   変わった15歳でした(笑)登校から下校まで、誰とも会話せず帰ることも

   しばしば・・・。

   母親にも「もっと遊びなさい」とよく言われていましたが、特に気に留める

   ことなく過ごしていました。

 

   そんな私に、あるとき先生がこう言いました。

  「あなたに必要なのは、(知識ではなく)”語り合える友達“だ。」

 

   その言葉が、大きな方向転換のきっかけになりました。

   その先生から「ユースホステル」や「青春18きっぷ」の存在を知り、

   高校時代は友達とたくさん旅をしました。

 

   また、高校3年生の時に、社会科の先生たちよりアフリカには詳しかった私に、

   1コマ「アフリカ授業」をさせてくれました。社会科の先生たちも聴きに

   来てくれました。振り返ると、そういう体験にもすごく励まされて今があるなぁと。

 

  ●写真:アフリカ

   高校卒業後の18歳の夏、念願叶ってアフリカへ!

   トーゴ共和国で約1か月のボランティア。このときの体験が、

   現在の国際協力活動のきっかけに。

   

 

(11)生活面のこだわり

   こだわりがないところが、こだわり!?(笑)

   全然無いです。

   今は外見は女性らしさを装っていますが、本性はかなり男子かも(笑)

   いろんなことに大雑把すぎて、よく「意外」と驚かれる…。

 

  ●写真:ファミリー

   子供の七五三での写真。

   外資IT企業勤め時代に社内婚、起業することを後押ししてくれた

   ニュージーランド人の夫と、2018年現在小学校2年生の息子。

   こうして自由に仕事ができるのも、家族の支えのおかげ!