第2回GQセブ島ボランティアツアー
〜愛と感動の4日間〜子どもたちの笑顔が続くために〜
2018年2月24日~27日 3泊4日
支援している、セブ島タンケ地区の子どもたち
実際会いに行くことの大切さ
目で見て肌で感じる厳しい現実
応援してくれる人がいる喜び 心と心が触れ合う感動
子どもたちから 何度 ’ありがとう’ ’ありがとう’ と
声を掛けられたか
今回ツアー参加を即決してくださった最強メンバー12名 (敬称略)
現地コミュニティを束ねるベレンさんと
この子どもたちの笑顔を守るために
この子どもたちの笑顔が続くために
この子どもたちの将来が明るいものになるために
この子どもたちが貧困から抜け出すために
病気や感染症から守るために
この子どもたちが自分の足で歩けるようになるために
自立するために
教育の必要性
継続的な奨学金の必要性
溢れる愛
私たちが過ごしたツアーの様子をご覧ください
私たちが支援している子どもたちがどんな暮らしをしているのか
国際協力がどのように行われているのか
興味を持って頂けたら 幸いです
セブツアー現地へ出発
タンケ地区で奨学金とシェルピアスのフェアトレードを確立した丸野さんの後輩
矢野さんが同行してくださいました
途中スモーキーマウンテン(ごみ山)へ立ち寄る
分別されず ただただ積まれるゴミの山・・・
この国の複雑な問題 環境・社会 その象徴とも言えるスモーキーマウンテン
以前訪れたときとは少し違う光景が・・・
ゴミの山のあちこちから植物が生えている・・・その生命力にも圧倒される
さらに1年半前に訪れた時には
焼却施設は、かなり高温でないと有害物質を発してしまう
技術的にも予算的にも、難しい と
そして ここから金属片を
拾って生計を立てている人もいる・・・それが現実
しかし今少しずつではあるが、堆積したゴミを粉砕し再利用して
肥料を作るシステムが出来つつあることを聞けた
一歩一歩前に進んでいる
タンケ地区の子どもたちのいる集落に到着
満面の笑顔の子どもたちが私たちを迎えてくれた
折り紙に 紙飛行機 歌ったり踊ったり
名前を書いてコミュニケーション
現地ビサヤ語で挨拶
思い思いの時間を子どもたちと触れあい過ごす
チェキ大人気 行列が ちゃんと順番に並べたよ
見て見て〜 私の僕の宝物
お土産のビスケットも順番順番
いっぱい遊んだ後は トライシクルに乗ってランチ&買い出し
屋台のランチは100円程度
地元のマーケットで買い出し
肉10Kg 野菜6Kg 米15Kg 160皿分
戻ってカレー作り子どもたちもお手伝い
包丁も皮むき器も慣れたもの
カレーの出来上がりを待つ間に
チャリティーTシャツと化粧品のプレゼント
並んで並んで~
小さい子から順番に
嬉しそうに 小さなその手に
握りしめた
はにかんだ
すぐに着てくれた 似合ってるね可愛い
化粧品
こちらは争奪戦になってしまった 並んで順番には難しい・・これも現実
リップ・口紅が人気
多くのメンバーの皆さまにご協力いただき
沢山の化粧品を持っていくことが
できました 現地では なかなか買うことができない貴重なもの
大事に使う と 本当に喜んでいました
ありがとうございました
シェルピアス製作現場も視察
ひとつひとつが細かい手作業
このピアス製作が
・・・貴重な収入源にもなっています
新作も多数オーダー
出来上がりが楽しみです
カレーが出来上がり配膳も大忙し
大きな子が小さな子に食べさせてあげていました
最後は一緒に歌いました
Jenna もこの笑顔
時間はあっという間です
お別れの時間
また来るよ 約束するよ
メンバー皆 それぞれの思いを胸に現地を後にしました
経験豊かなメンバーが同じ方向を向き様々な角度から
色々な問題について ツアー中も幾度となく意見交換
そこには皆さまのお人柄が溢れ厳しくも優しい
これ以上ない深くて濃い時間を共有しました
移動の車内はいつでも笑いが絶えず・・・
絶妙なチームワークの温かいメンバーに心から感謝します
ご一緒してくださったメンバーの皆様
応援してくださった GQファミリー の皆様
同行してくださった矢野さん
現地観光レンタカー会社 有村さん
このツアーに関わってくださった全ての皆様に感謝いたします
ホテルに戻るとそこは観光リゾート
綺麗な海に豪華な食事
まさに
セブ島の光と影を体験するツアー
となりました
この貴重な体験ができるGQの素晴らしさを改めて感じ
代表Jennaさんへ感謝の思いでいっぱいです
ツアーは無事終了しましたが



最後までお読みいただき、ありがとうございました GQ芽生