先週末はゴスペルスクエアを留守にさせていただきました。
Weekly講師を務めてくれたシゲちゃんをはじめ、
皆さんのサポートありがとうございました
ソプラノメンバーPちゃんの出身地、
鹿児島県の川辺(かわなべ)町へ行ってきました~~
Pちゃんのお母様が私のNHKグランジュテ放送を見てくださり、
ワークショップを企画してくださったのです
Pちゃんのお母様は、
NPO法人ニア(あなたのちかくに)という
団体を主宰しており、
「ひとりぼっちをつくらないまちづくり」というキャッチフレーズで
フリースクールやフリースペースを運営していらっしゃいます
(あ~~お母様の写真を撮り忘れてしまった
キリッとして活動的なとっても素敵な女性でした)
新聞や町の広報誌をはじめ、さまざまなところで宣伝をしてくださり、
100人を超える参加者で賑わいました
半分以上、ゴスペル未経験の方々だったのですが、
地元のゴスペルグループの方々もたくさん参加してくださいました
ウェルカムステージとして、
鹿児島県でいくつかのグループを指導していらっしゃる
新屋(しんや)先生(上の写真の右)と20名くらいのメンバーの皆さんが
素晴らしい歌声を聴かせてくださいました
You Are GoodやJoyful Joyfulなどおなじみの曲もあり、
なんだかゴスペルが日本の中でひとつの共通言語になっている!ってことに
改めて感動してしまいました
GQメンバーと鹿児島の人たちが一堂に会したとして、
イントロが流れ出せばみんなで歌えるんだなぁと・・・
北海道から、沖縄まで・・・ ゴスペルでつながっている人たちが
たくさんいるってことですよね
みんなひとつに集まったら、スゴイですよね・・・
いろんな妄想をしてしまいました(笑)
終了後に
ワークショップでは、
Sunday Medleyの3曲を歌い、
最後に・・・初の試み、
Unityを3人で歌いました
(Pちゃん:ソプラノ、JENNA:アルト、ナッティ:テナー)
とても好評だったようです 嬉しいです
「こんなに声出したことなかった。楽しかった。」
「ワークショップがどういうものかわからず参加したけど、
とても楽しかった。」
「一言一言に感動した。」
「すごく楽しかった。ゴスペルの魅力を再認識した。」
たくさんの嬉しい感想をいただきました
ワークショップ後に新屋先生から
「ワークショップで歌った曲をこちらで歌わせていただいてもいいですか」
という嬉しいメール
もちろんです~~
いつかGQファミリーと鹿児島のゴスペルシーンの方々と
何かコラボレーションできたらいいですね
鹿児島県にもたくさんのゴスペルグループがあるそうで、
ゴスペルってやっぱり人気なんだなーと
そして、美味しかった鹿児島シリーズ
空港での揚げたて薩摩いも入り薩摩あげ
黒豚に、牛に、桜島の地鶏に、かつおに・・・
豚も牛も鳥も魚も名産って、鹿児島なんなんですかーーー (笑)
美味しいものがありすぎて、食べ過ぎた~~
桜島は、噴火中・・・灰が噴き出ておりました(写真じゃわからないけど・・・)
迫力満点。。
そしておまけの時間
空港の待ち時間に
「ご自由にお弾きください」のピアノがっ なんて素敵な企画~~。
「空港内に素敵なピアノの音色が響きますように」だって
弾くっきゃないでしょ、ナッティ