すっかり訪問がおなじみになってきました!!
横田基地近くのブラックチャーチ、今週も日曜日の礼拝に参加させていただきました~
ブラックチャーチイベント参加リピートで来てくれたメンバーは、
チャーチに通っている黒人女性たちとも少し顔見知りになってきて、
残念ながら、いつもの「ビンセントの3周りくらい大きい!」という牧師さん夫妻が不在だったの
ですが、この日説教してくれたエルダー(長老)も、ビンセントの2周りは大きかった(笑)。
後方にいるのでわかりづらいけれど、テナーのりょうさんの後方に立っていらっしゃる方です
エルダーからのお話は、ナナちゃんが同時通訳ですべて翻訳してくれました(><)!
でも、教会への献金の時間になったとき・・・・・エルダーの口から、
「pressed down, shaken together, and running over will be put into your bosom・・・」
あれ、通訳を通さなくてもやけに耳に飛び込んでくる1節が・・・!
急に英語が良く聞こえる!!
なんだなんだ・・・!?リスニング能力がUPした!!
と、思ったら、ちょ~うど先週からWEEKLYで歌い始めたRUNNING OVERの
歌詞の一説ではないですか☆
なんとすばらしい神様のコーディネート
礼拝に参加していると、いつも私達がゴスペルを通して親しんできた言葉やリズムたちとの
新たな再会が沢山あって、
「ああ、やっぱりゴスペルはここから生まれてきたんだな・・・」
という本場を実感することができるのが嬉しいです。
Praise & Worship という、歌ってお祈りをする場面では、ナナちゃんも大活躍
GQメンバーも、参列している皆さんと一緒に、声を上げて歌ったり手を叩いたり^^
バンドさん達がいて、礼拝の合間、合間に音楽が絶えないのがブラックチャーチ流。突然歌が始まって、それぞれが歌いながら手を上げて祈ったり。
ななちゃん曰く、こちらのチャーチは日本でそういった伝統的なブラック流の礼拝を残している数少ないチャーチの一つなんだそう。
米軍基地の中の黒人さん比率が減っているからなのか、
はたまた別の理由か、
10年前に比べると、こういった伝統的なスタイルのブラックチャーチは
ずいぶんと減ってしまっているそう。
そんな中、こうした本場のスタイルで礼拝を続けているチャーチで
定期的に歌わせてもらう機会をいただけるなんて、なんとも貴重で嬉しいこと・・・
日本人でも、しかもノンクリスチャンであっても歓迎してくださって、
とっても親日・親GQにしてくださっています。
この日も、
「また、絶対来て!」
「毎週来てくれてもいいのに・・・」
と、嬉しい言葉をいっぱいかけてもらって・・・・
そして、何より感激だったのは、初のアンコール!!
予定していたI CANNOT TELL IT ALLを礼拝の中盤で歌い、
(しかもこれも、少人数にもかかわらず教会バンドとななちゃんのアドリブの指揮に合わせて、
かなりノリノリの楽しい感じ☆)
ああ、今回もよかったよかった・・・・と思っていたら・・・・
礼拝の終盤、「何か祈りをささげたいことがある人」・・・と、希望する人が前に出て、
前に出た1人1人にエルダーからお祈りの言葉がかけられ、
Thank you Lordが響く中、とっても神聖な雰囲気になったところで・・・・
「では、クワイア、もう1曲!」
と、思わぬのところでのアンコールリクエスト!!
急遽、PERFECT PEACE を歌い・・・・
チャーチ中で熱唱~・・・の祈りの時間に。涙を流している人もいましたね。
エルダーも参列のみなさんも、How Excellent・・・と、何度もつぶやいて、
PERFECT PEACEの歌声が、この日の礼拝とシメとなりました。
最後の最後にお声がかかって、びっくり・・・!だったけれど、嬉しかった!
今回も、とっても良い時間を過ごすことができました
次回の訪問は、12月25日です。
クリスマス当日を本場ブラックチャーチで^^