御朱印帳画像
基本情報
神社名:鶴岡八幡宮
拝受日:1993年5月16日
サイズ:16cm×11cm
初穂料:不明
御朱印帳について
表紙は当宮の太鼓橋から境内を望んだデザインで、拝殿と舞殿との高低差や御神木である大銀杏がまだ倒伏する以前の風景の刺繍、裏表紙には毎年秋に当宮の例大祭で執り行われる流鏑馬神事が描かれており、当宮らしさがあふれでている1冊である。個人的武家である源氏らしい質素な感じがお気に入りであったが、2012年限りで頒布を終了してしまい、現在では拝受できないのが残念。
現在では似たデザインのものも
今回紹介した御朱印帳は既に拝受できないのだが、2015年よりこの御朱印帳の雰囲気を受け継いだ新たな御朱印帳の頒布が始まった。こちらは表紙には境内が、裏表紙には段葛の両側に咲く桜がデザインされ、より当宮らしさあふれるものとなった。
※筆者未拝受、公式SNS等にも写真がなかったため写真はありません。