氷川神社
川越総鎮守
の御朱印








川越氷川神社








参道入口








拝殿
川越氷川神社は
今から約千五百年前、
古墳時代の欽明天皇二年に
創建されたと伝えられています⛩️

室町時代の長禄元年(1457)、
太田道真・道灌父子によって
川越城が築城されて以来、
城下の守護神・藩領の総鎮守として
歴代城主により篤く崇敬された⛩️

江戸時代に入ってのちも
歴代の川越藩主より
社殿の造営や特別の計らいを受けた⛩️
現在の本殿には
緻密な彫刻が施されており、
県の重要文化財となっています⛩️
また、昔より
縁結びの神様としての信仰を集め、
人々のご縁を取り持ってきたのは、
お祀りしている五柱の神様にある⛩️








本殿
川越氷川神社には
五柱の神々がおまつりされています🛐
主祭神は素盞嗚尊🛐
ほかに、
脚摩乳命と手摩乳命の夫婦神様🛐
さらにその娘であり、
素盞嗚尊の妃神でもある奇稲田姫命🛐
そして、
素盞嗚尊と奇稲田姫命の
ご子孫ともお子様ともいわれ、
また出雲大社の縁結びの神様
としても知られる
大己貴命の五柱の神様です🛐

これらの神々はご家族であることから、
川越氷川神社は家族円満の神さま、
また、ご祭神に
二組のご夫婦神様がいることから、
夫婦円満・縁結びの神様
として信仰されています🛐








社歴








🍠川越いもみくじ🍠

川越は、
江戸時代以来のサツマイモの産地🍠
その歴史に光を当てようと、
神社の宮司が発案し、
川越サツマイモ商品振興会、
障害者自立支援施設と作ったおみくじ🍠

 サツマイモを半分にしたデザインで、
直径約2センチ、長さ約5センチ🍠

特産品種の紅赤をイメージして
明るい赤紫色に仕上げた🍠
牛乳パックを再利用した紙粘土で、
同作業所の障がい者らが手作業で、
おみくじを封入した🍠
中にはおまけの番号札も入っており、
いも言葉を記した短冊と交換できる🍠








あい鯛みくじ
このおみくじは手で引くのではなく、
専用の釣り竿を使って釣り上げる🐟
鯛みくじの種類は2種類で、
赤い鯛は「一年安鯛みくじ」
ピンクの鯛は「あい鯛みくじ」
ということです❤








おみくじ
若いお嬢さま方が
順番の列を作っていました😆








護國神社
西南戦争以降の川越出身の
戦没英霊を祀っている🛐








社号標








数ある護国神社は各都道府県に
ひとつずつあるが、川越には
川越市護国神社が鎮座する⛩️








大鳥居扁額
勝海舟の書の扁額








⛩️大鳥居⛩️








こちらは別の参道入口にある
大鳥居⛩️
高さ15mあり、
平成に建立された⛩️
国内随一の木製鳥居⛩️