新山観音堂
の御朱印








参道までの入口はわかりづらいですが、
県道沿いにある新山観音堂入口
と書かれた案内標柱を目印に
田んぼ道を300mほど進み、
小高い丘をのぼると、
舗装が途切れたところに
新山観音堂という
標柱と参道が見えてきます🛕








参道入口
駐車場はないので、
標柱付近に駐車させてもらいました🚙
標柱の案内通りに坂道を登っていきます🚶

石灯籠があるところから50mほど進むと、
観音堂に着きます🛐








観音堂
観音堂は文政年間(1818~1829)に
別当の熊谷家の2代目が建立したお堂🛐

堂内に安置されている本尊の
十一面観音菩薩は像高21㎝、
総高36㎝の一木造りの立像で、
江戸時代後期の作だという🛐








十一面観音が祀られている








奥州三十三観音霊場十九番札所








扁額は見えません








観音堂の扉に案内が書いてあります🛕








チェーンがかけてあるので、外して
参拝します🛐








参拝終わって帰る時は
扉を閉めて、
チェーンをかけて帰りましょう🛐








扉を開けると、
御朱印と案内書きと、
賽銭箱があります🙏








御本尊が祀られています🛐
地元ではお新山さまの愛称で呼ばれており、
鎮守のお社的存在として
崇敬されているそうです🛐








掛軸や奉納された品々








御札やこけし、
お手玉、折り紙等も奉納されています🛐