新宮寺
の御朱印








熊野山新宮寺








寺号標








本堂
新宮寺は、名取市高舘川上にある
真言宗智山派の寺院🛕

行基菩薩の開基と伝えられ、
平安後期に全国的に広まった
熊野信仰と結び隆盛を極めた
古い歴史と伝統を持つ寺院🛕








奥州三十三観音霊場三番札所
本尊は十一面観音








扁額
新宮寺文珠堂内には、
本尊である文殊菩薩
それを取り巻いてつき従っている
4体の従者善財童子仏陀波利三蔵
最勝老人優填王が安置されている🛕 

この文殊菩薩は、
行基の作と言われています🛕
平安時代中期以降の彫刻形式である
寄木造りで造られており
平安末期の仏像の特徴だという🛕








延命地蔵菩薩








庭が綺麗に手入れされています🏞








庫裏








庫裏前に置かれている書置きの御朱印








川上十一面観音堂








本堂から、3kmほどの距離にある
川上十一面観音堂








金剛寺は熊野本宮社の別当寺でしたが、
現在は地区の集会所川上生活センターの
敷地内に堂宇がある🛕








金剛寺観音堂を管理しているのが
熊野山新宮寺🛕








石碑








鐘楼








川上生活センターという地区の集会所に
鎮座するので、庭も綺麗になっています🏞