白河神社/白河の関(福島県白河市) | 御朱印集め&神社仏閣巡り
仙台育英学園高等学校関越え達成
の御朱印
白河神社社務所
松尾芭蕉歌碑
白河の関越えを願う通行手形が有名
社号標
白河関跡の碑
国指定史跡
白河関跡案内図
阿像
吽像
⬆古関蹟の碑⬇
この地が、白河の関だと認定したのは、
白河藩主・松平定信で、
寛政12年(1800年)、
参道入口に古関蹟碑を建立。
🍁幌掛の楓🍁
⛩️鳥居⛩️
下野国と陸奥国の国境の関があった
白河の関跡を境内とする神社が白河神社⛩️
関の明神、二所関明神と呼ばれ、
古墳時代の成務天皇5年(315年)、
白河国造・鹽伊乃自直命を祀った
のが始まりという古社⛩️
阿像
吽像
拝殿
由緒書
大相撲二所ノ関部屋の発祥の地
八雲神社
雷神社 若木神社 愛宕神社
神明神社 大山祇神社
熊野神社 天神神社
拝殿/本殿
稲荷神社
空堀跡
境内にある山城のような空壕と土塁の跡は、
関守居館や倉庫などの跡とされています。
元禄2年4月21日(1689年6月8日)、
「心許なき日かず重るまゝに、
白川の関にかゝりて旅心定りぬ」と記し、
『曾良随行日記』に、
「古ノ関ノ明神故ニ二所ノ関ノ名有ノ由、
宿ノ主申ニ依テ参詣」と記されており、
この白河神社の白河の関を訪ねています。