津島本宮社
の御朱印








津島本宮社と書いてつしまもとみやしゃ

御祭神
素盞鳴尊

例祭日
4月14日、11月23日 








参道








社号額








由緒書

由緒
天平2年(720)創建と伝わり、
文治5年(1189)源頼朝が平泉を征討したあとの
戦勝満願のお礼参りの後、
代官・葛西壱岐守に命じて
北方村に勧請したと伝えられています。 
天正19年(1591)豊臣秀吉の日本統一に
最後の抵抗をした葛西大崎両氏は、
士民連合して大一揆を起こし
佐沼城に篭城しました。
秀吉の命を受けた伊達政宗
これを包囲したのですが、
沼川深田の佐沼水域は難攻不落で、
万策尽きた政宗は津島本宮に祈願したところ、
惣然と白鷺の群れが飛来し、
沼の浅瀬に降りたちました。
この深沼が浅いと知った政宗は
籠城軍を一気に攻め、
城を落とすことが出来ました。 
慶長19年(1614)政宗は
領主・津田民部影康に命じて
佐沼郷の総鎮守とするため
天形山より佐沼に分社し、
これより天形本宮と称しました⛩️ 
元来は祇園天王社と称していましたが、
明治元年に神仏分離令が布告され、
明治3年に佐沼の分社を津島神社と改称し、
天形を津島本宮社としました。








御守・御朱印の販売所
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隣のグレーの箱へお金を投入する
無人販売⛩️








拝殿







拝殿の近くに多くの石碑群








すぐ近くにある公園の風車🏞