常磐神社
の御朱印








東湖神社
の御朱印








三木神社
常磐稲荷神社
常磐水神社
合祀の御朱印








御祭神と御神徳を説明してくれている
はさみ紙、ありがたいです🙏








明治初年、義公・烈公の徳を慕う人等によって
祠堂が建立された⛩️


祭祀
水戸藩第二代藩主徳川光圀(義公)
=高譲味道根之命 

水戸藩第九代藩主徳川斉昭(烈公)
=押健男国之御楯命 



創建当時の社殿は、
昭和20年8月戦災により焼失し、
現在の建物は昭和34年の造営になる。

御社殿では古式のままに、
大御心をいただいて人々が睦びあい、
世界中の国々が
平和でありますように、
日毎のお祭りが行われています。








常磐神社は、
水戸黄門こと徳川光圀公と、
偕楽園を創設した徳川斉昭公
祀っている社⛩️

家紋が梅の花とマッチしてて
素晴らしい🌼








東湖神社⛩️
御祭神 
藤田彪命=藤田東湖を祀る 

例祭日=5月4日

藤田東湖は斉昭公に仕え、
公を助けて藩政改革や兵器軍艦建造に活躍👍

海防策を進言する等、
幕府からも注目された👀 

天保の改革、
弘道館の創建をはじめ、
斉昭公の片腕として活躍し、
薩摩の西郷隆盛や越前の橋本景岳
など天下の志士から景仰された。 

『弘道館記』の草稿を起草し、
『回天詩史』『常陸帯』
『弘道館述義』
『文天祥正氣ノ歌ニ和ス』
(正気の歌)PDFなど、
水戸学を代表する文献の作者🖊

安政の大地震で母の身代わりと
なって亡くなられた😢 

この神社は、紀元2600年記念事業
として、昭和18年に創建された。








三木神社⛩️

三木之次命・三木武佐命を祀る 

水戸藩家老の三木之次夫妻は
義公の育ての親である🧑‍🍼🤱



御神徳
安産、子授け、子育て、家庭円満 

例祭日=12月11日

徳川光圀公(水戸黄門)は、
水戸藩家老三木邸にて誕生し、
幼少の頃はこの三木夫妻
慈育されました。

また、御神裔三木啓次郎氏は、
松下電器創業者の松下幸之助氏
苦労されていた若い頃に援助をされた、
というご縁で、
社の鎮座の際は松下幸之助氏より
多大な浄財が奉納されたという💴

このようなことから、
水戸黄門は
松下電器の提供
となっている📺🧐








常磐稲荷神社⛩️

御祭神
宇迦之御魂神

創祀=昭和33年3月29日 
  創建=昭和37年12月25日 
祭礼=2月初午の日:初午 
月例祭=毎月25日
 
御神徳
五穀豊穣 殖産興業
開運招福 火防

お稲荷さん🦊と親しまれている
稲荷大神は日本人に最も身近な
神さまで、広大無辺のご神徳を
慕って多くの人々に
崇敬されています🦊








平成になってからの創祀創建の
常磐水神社⛩️

御祭神
彌都波能賣神

   創祀=平成22年10月5日  
創建=平成27年6月1日 
祭礼=6月1日(例祭)
   毎月1日(月例祭) 

御神徳
水を司り、灌漑用水の神、
井戸の神として信仰され、
祈雨・止雨や水利の神徳
があります🚰 

日本神話に登場する神で、
日本における代表的な水の神です🚰

『古事記』では彌都波能売神、
『日本書紀』では岡象女神と表記。 

神社の祭神としては水波能売命
などとも表記。








偕楽園🌸
常磐神社のすぐ隣

江戸時代、
水戸藩九代藩主徳川斉昭
によって造園された🏞
 
偕楽園の名前には、領内の民と
偕(とも)に楽しむ場にしたい
と願った斉昭の想いが込められて
いるとの事。








偕楽園は、
常磐神社茨城県護國神社の間にあり、
ゆっくりと歩いていけます🚶

左手奥に見えるのはエレベーター付
の歩道橋で、護國神社のほうに
渡るのに便利です🚶

バリアフリーにも
取り組んでるようです♿

梅の花が咲いてる時期に
行きたいですね🌸