水戸東照宮
の御朱印








御祭神は、
徳川三百年の基礎を築いた
徳川家康公
水戸初代藩主
徳川頼房公の二柱

境内には、
水戸天満宮と稲荷神社を配し、
家内安全、営業繁盛、交通安全、
学業成就、除災招福等に霊験あらたかで、
水戸市内をはじめ近郷近在の方々の
深い崇敬を受けています。








黄金の鳥居⛩️

東日本大震災で倒壊した大鳥居を
平成三十年に再建⛩️
















この鳥居の奥に見えるのが
水戸東照宮の社殿⛩️

見えている部分は唐門で、
数メートル歩くと、
その先に拝殿があり〼

御祭神 
 贈正一位 徳川家康公(東照公) 
贈正二位 徳川頼房公(威公) 

御由緒 
水戸東照宮は
元和七年(1621)四月二十一日に
水戸初代藩主徳川頼房公が、
父徳川家康公の御霊を
この地に祀ったのがはじまり🧐 

社殿をはじめ境内に諸建造物が完成当初は
神仏習合で仏祭だったが、
天保十四年(1843)第九代藩主斉昭公が
従来の仏祭を廃止、
神道による祭祀にあらためられた。 

当時この地名は霊松山
といわれていたが、
元禄十二年(1699)第二代藩主光圀公によって
常葉山とあらためられた。 

昭和十一年(1936)には
初代藩主頼房公が配祀され、
社殿は国宝重要文化財に指定されていたが、
昭和二十年八月二日の
太平洋戦争による空襲で
焼失してしまう。

その後、昭和三十七年七月二日に
社殿・境内整備が完了。 

戦災復興五十年の節目の年に当たる
平成二十三年に社務所造営をしましたが、
同年三月十一日の東日本大震災により
社殿・社務所・境内が被災を受け、
復旧活動を続けています。

平成三十年(2018)四月に
大鳥居を再建し、
平成三十三年(2021)の四百年祭には
社殿・社務所・境内の復旧を
終了する予定となっています✨








拝殿

東照大権現の額が掲げられている








社務所の前にはカノン砲
のレプリカが置かれています🚀

文政年間(1818年〜1831年)にときの
藩主によって製造された。 

当時すでに水戸藩は海防の意識を
高めていたので、那珂湊に反射炉を造り
カノン砲を鋳造、できたカノン砲は
幕府に献上されました。 

国防のために尽くした藩主に感銘を受けた
市内在住のお二方が
レプリカを復元させて当社に
奉納したそうです。








天満宮

参道のすぐ右手に鎮座する
水戸天満宮です。

梅紋と朱色の鮮やかな社殿が美しい
東照宮の創建360周年を記念して
昭和58年(1983)に
九州の太宰府天満宮から
勧請された。

御祭神は菅原道真公、
学問の神様・書道の神様・農耕神
などとして知られています。








茨城県の県庁所在地、
中心地の水戸駅🚃








言わずと知れた日本の正義
水戸黄門と助さん格さん😄