安積国造神社
(あさかくにつこじんじゃ)の御朱印

成務天皇5年(135年)、
比止禰命が初代安積国造に任ぜられて
安積国を建国し、神社を創建して
和久産巣日神と天湯津彦命禰命を
祀ったのが起源とされる🛐 
比止禰命の死後には比止禰命が、
坂上田村麻呂の東征の際には
八幡大神が同時に祀られ、八幡宮とも呼ばれる⛩️ 
東北遠征時の源頼義・義家が
戦勝祈願を行なったという記録も残る。








社号標と鳥居⛩️

旧国道4号とさくら通りが交差する付近に
御影石の大きな鳥居がある⛩️
第一鳥居かと思いきや第二鳥居らしいです😁
大和朝廷の時代、比止袮命(ひとねのみこと)が
初代の安積国造に任ぜられて安積の地を開き、
祖神・天湯津彦命(あめのゆつひこのみこと)と
五穀の神・和久産巣日神(わくむすびのかみ)を
祀ったのが始まりとされ、
国造比止袮命、坂上田村麻呂合祀の八幡大神、
安積伊東氏の稲荷大神も祀られている⛩️








第二鳥居かと思いきや第三鳥居?⛩️

境内には、
学問の神様である安積天満宮や
同神社の神官の子として生まれ、
儒学者として名高い安積艮斎(あさかごんさい)の
記念館もあり、街の中心部とは思えない
緑に囲まれた空間となっている🌳








御神楽殿








拝殿
社号額も立派で重厚感がある✨








石畳からの拝殿
右手前に社務所あります⛩️

御祭神
和久産巣日神(わくむすひのかみ)
天湯津彦命(あめのゆつひこのみこと)
比止禰命(ひとねのみこと)
誉田別命(ほむだわけのみこと)
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)