福田寺(宮城県登米市)②〜四郎次延命地蔵尊〜手水舎🚰御仏像様がお出迎えしてくださってるようです。御時世なので、使われてません。四郎次延命地蔵尊が建設された由来の碑です。昭和51年7月に建設にいたる費を出すと申し出があったという。四郎次延命地蔵尊本堂寺号額こちらの扉から内部参拝出来ます🛐自らの命と引き換えにこの村を救った18歳の青年、四郎次をお祀りしている地蔵尊像です。享保、この村で最も大切な村持の草刈り場である大判山を肝入の豪農が私物化しようとして、村中大騒ぎになりました。その時立ち上がった青年が四郎次。お上への直訴は打首獄門の極刑だった為、村内引き回しの後に晒し首となりました。しかし、直後に仙台奉行所から四郎次の行ないが正しかったと無罪放免の知らせが届き、この村は救われた。命をかけた正義の姿に心打たれた人々から後に、「義民四郎次様」と慕われ、崇め祀られるようになった。学問と仏道を学んでいたことから、学問成就や合格祈願、必勝祈願、物事が円滑に行きます様などどんな願いでも成就する霊験あらたかな「四郎次延命地蔵尊」としてその名を馳せている。高屋観音様1591年〜1614年、仙台藩主伊達政宗公の侍医で、この地の名医高屋宗慶様を崇め祀る観音像です。十三層塔三十三回忌までの十三仏板碑の後方に案内板ありました。弁慶石見た目以上にデカいです🙄もちろん、手のひらかざしてきました。心願成就😌才能開花😏✨