翌日は、塩田平へ

 

まずは 中禅寺(ちゅうぜんじ)

 

創建は 今から1200年ほど前、

弘法大師空海が 干ばつに苦しんでいる民衆を救うため、

草庵を結び

雨乞いをしたのが始まりだそう 雨

 

度重なる火災により 炎

多くの記録が失われ

詳細は不明ですが、

この地方の古刹として

人々の信仰を集めてきました 

 

 

庭もきれいでした ピンク音符むらさき音符

 

木造金剛力士像(長野県宝)ブルー音符

この金剛力士像は、

阿形、吽形とも体格のバランスがよく、

怒る表情にも誇張を抑えた都風の

典雅な感覚が現れています 宝石紫

こうした作風は 峯定寺(京都)などに残っており

京都より仏師を招いて造られたことを

具体的に伝える資料として

大変貴重な像だそうです

 

 

薬師堂(国指定重要文化財)ハート

このお堂は、藤原時代の「阿弥陀堂形式」という造りで、

中尊寺金色堂と同じ形で

中部日本で最も古いお堂だそう

 

 

堂内中央に四天柱があり

その中央に薬師如来が安置されています 飛び出すハート

伝承によると塩野神社の本地仏として造立されたとのこと

 

このお顔といい

丸みを帯びた

とても好きです 目がハート

 

そして 右手前に

木造神将立像

わかりますか

(腕はありません)看板持ち

 

なんと チェーンソーで造ったもの びっくりマーク

 

 

苔むしていますね

 

こちらは

春や秋

花や紅葉

さぞかしきれいでしょう

私も 想像力がたくましくなってきました キメてる

 

 

御朱印は 直書きです

image

 

最後までお読みいただきありがとうございます

 

 

 

 

 

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