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先日は、
思い切った行動をして、とても良かったと思いました。
決断したのも突然。
緊張して、
実は、朝ご飯もあまり喉が通らなかった当日。笑
ご遺族の方、ご家族、そしてご本人。
それぞれに複雑な想いを抱えながらの
お話しに、幾度も涙がでそうで、
ほんとは泣きそうで、堪えるのに必死。
講演された方のお話。
みなさんの想い想いのお話。
自分にとってとても大切な経験となりました。
これから先の治療にとても為になるお話でした。
正直、自分が知っていたのは、ほんの一部。
やはり知らない事ばかりでした。
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私の母も膵臓がんでしたが。
膵臓がんの告知を受けて、9ヶ月後に亡くなりました。
何もかもが…早すぎて信じられず。
今もあまり現実を受け入れられないままです。
母の膵臓がんについて、
情けないことに。
深く調べる事もできず。
環境が許す限り、母のそばにいることだけでした。
現実から目を逸らしていたのだと思います。
あまりに余命宣告も早くて。
自分が今、その病と向き合う事になり。
病と向き合うことで、
やはりこの病の恐ろしさもしりましたが、
病を知ること。
治療の選択の可能性を模索し広げて、
相談しながら、決断していくこと。
ヒントをいただき、励みになりました。
ステージ4で、治療しながら
お元気な方もいらっしゃることに、
希望を持つ事もできました。
私は、肝臓転移4個が、
未だ、腎臓がんの転移か膵臓がんの転移か、
不明ですが。
治療の前に患者会に参加できて、良かったです。
患者会に携わる皆さま、ご参加の皆様。
本当にありがとうございました