菟足神社さま。
こういうふとスマホ向けたときに
入るひかりとか嬉しいです。
「現在」を、英語でpresent。
プレゼント(贈り物🎁)って、
学生のときにもちろん知ってましたけど。
このタイミングでなければ、
この感動は感じなかったと思うたび、
神さまからのプレゼントを
受け取っていると思います。
そして、
「現在」が
現れる・在るって
漢字を
使うとこも素晴らしいですよね。
神さまからの贈り物が現れて、
そこに在るのです。
あー、幸せな世界ですよね。
式内社です。
実は式内社
一応、目に入ってきますけど、
理解してなかったのです。最近まで。
では、いきましょう。
式内社ー延喜式神名帳に記載されている
由緒ある神社です。
すいません🙏、ほんとに無知だけど、
神さま大好き
神道大好きなだけで
動いてる人です。
ちょうど、
本殿なおされてまして、
誰もいないかなあって、
ひとり
大祓詞あげてたんですけど、
多分、中で、終わるの待ってくださってたと
思います。
終わったら、ウィーンって、
機械音。
有り難うございました。
拙い祝詞聞かされ、待たされ。
お賽銭いつもより、多めに。
ご祭神
菟上足尼命さま(うなかみすくねのみこと)
雄略天皇さまの時代に、
穂の国(東三河の古名)の
国造(くにのみやつこ)であられた
菟上足尼命さまが祀られています。
第八代孝元天皇の御裔、
葛城襲津彦命(かつらぎそつひこのみこと)
四世の御孫にあたります。
襲津彦命は、
第十六代仁徳天皇の皇后の父君にあたられ
大和葛城地方の豪族として
さらには
大和朝廷の将軍として大きな力を
ふるっておられました。
菟上足尼命さまは、こうした名門の出として、
又一方顕著な殖産、治民の功によって、
没後大神として奉斎され、
白鳳十五年に秦石勝により、
現在の地に遷し祀られました。
で、この創設者の
秦石勝、
中国から、不老長寿の妙薬を求めて日本に
来たあの「徐福」の子孫だとも言われてます。
和歌山の阿須賀神社さまに
行かせていただいたとき、
「徐福」って人が1人か何人かで、
不老長寿の妙薬を日本に探しにきたんだあ。
って思ってたんですけど、
実は実は
秦の中国統一の最大の敵である
徐福の出身「斉」を
守るため、
秦の始皇帝に、
不老長寿の妙薬を得て献上すると
そそのかし
大船団をくみ、巨万の資金を引き出し
「斉」という国丸ごと日本へ大移動した
って、
ご存知でした?
めっちゃ面白いですよね。
昨日Aさんのブログの記事読んで、
シンクロも楽しいけど、
そんな壮大なスケールの話だったの~
って、
次の記事
めちゃめちゃ楽しみにしています。
東三河地方の地域史料の牛窪記には
~徐福ガ孫古座郎三州ニ移リ来ル故ニ、
本宮山下秦氏者多シ~とあるそうです。
あり得る~かも。
菟足神社さまには、
かくれミッキーならぬ
かくれウサギがあるのです。
40羽以上いるので、
ぜひチャレンジを。
答え合わせは、
拝殿のところに、
ご由緒書きとか、
徐福伝説の説明書きとか
色々用意してくださってるところに
あります。
ご由緒書きも、子どもさん用みたいに
分かりやすいものと、
2種類。
こんな気配り嬉しいですね。
有り難うございました
こちら、手筒花火も有名です