ご紹介にてご縁があり、入門させていただいた者です。

皆さんに倣い、アルファベットのコードネーム?ということで、DTXと名乗っておきます。

 

本業は、中小企業専門のDXコンサルタントです。

遠くない未来、税務DXに貢献したく、まず現場で学ぼうというモチベーションでやってきました。

 

優れたオペレーションを肌で感じられる貴重な機会ですので、スポンジのように吸収していきたいと思います。

 

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8:00: 現地到着 (名古屋→東京の夜行バス)

課題を頂いたので取り組みつつ、聞き耳を立てて、気になることがあれば検索していました。

最初の課題は、仮想の会社について、1年分の仕訳を正確に行うことです。

 

~12:00: 現金仕訳完了

火葬課題の為、表にまとまっていました。

が、実際は証憑の整理や、その内容の判断を要すると思われ、大変な作業に見えます。

私の会社では、現金取引がほとんどない想像がつきませんが、現金が多い業界では、どのような経理作業になるのか気になります。

また、丁寧に仕訳するなら、摘要には取引先名や人数などを記す、などのガイドラインがあった気がしますが、そこまでやっているとキリがなさそうな感じはしました。

 

~15:00: 預金仕訳完了

 

現金の方でもそうですが、何か月か入力すれば、パターンが見えてきます。

だからこそ単純作業感が強く、API連携の自動仕訳の尊さを再確認しました。

 

その他、やってみて気付くことが多くありました。