2024年度北海道ネウボラ運営につきまして

おはようございます。

2024年も4月からスタート。

今年の春はラジオ出演で大躍進中です。

年度末業務に忙殺されていたひなさんでしたが、各種業務も一段落。

北海道ネウボラの子育て中スタッフのみんなも年度変わり、お子さんたちの新たなステージを迎えた方も多くいました。

北海道ネウボラは、ハッピー・ファム合同会社を収入源とし、一般社団法人ファミリー支援INV協会を知見の後ろ盾に、NPO北海道ネウボラが子育て中当事者ママたちやボランティアによる支援者による現場実践を行う三つ巴で子育て福祉を支えるためのプロジェクトです。

ハッピー・ファム合同会社は、社長によるひとり企業で、業務は企業や個人事業主などとのプロジェクト制、ITコンサル、開発、DX、宇宙関連事業など、現在3名の個人事業主・起業家さんに業務支援を手伝ってもらっています。

ファミリー支援INV協会は、有識者ら役員8名と外部の講習講師3名、毎年約10-15人ほどの会員らとの活動で20名ほど。事務局スタッフ1名で運営しています。

現場実践は、NPO北海道ネウボラを中心とした各種団体にて連携した、子育て中当事者スタッフらによるPTA組織のような運営をしています。

団体としては下記団体で運営しています。

NPO北海道ネウボラボランティア約20人

子ども食堂★ラプセットボランティア約8人

あいの里ネウボラ(2024年度は活動休止予定) ボランティア約8人

苫小牧ネウボラボランティア5人

むかわネウボラボランティア5

おかげさまで3団体における、実関係者総数は全道50人程度、延べ総数においては、70人とたくさんの皆様に支えられる活動となりましたこと心より感謝しております。

皆さんと昨年度の1年通して苦楽を共に、素敵な活動を繰り広げられましたことを嬉しく思っています☺️

サービス名、活動名、イベント名もたくさんありますが団体活動しているのは上記団体になります🍀*゜

いよいよ、札幌の実績あるNPOと皆さんに認識されており、その拠点を札幌駅北口エルプラザ2階の札幌市市民活動センターに事務局機能を移転します。

現在の中央区拠点につきまして、ボランティアスタッフの皆さん全体における傾向として、物価高騰による正規の職業として抱えるお仕事の業務割合が高くなっていたり、新しくパート勤務を始めたりする方が多くなり、みなさんのスキマ時間で支えてもらっていたNPO活動の現状維持が難しくなってしまってきているのが目の前に起こっている現実ですので、今年度活動は、理想の活動からは大きく縮小することで、その組織と現場活動の維持を図ることと致しました。

これまでより、支援実数は減ってしまうことになりますが、消滅させてはいけないと、多くの皆様に助言いただき、メンバーの皆さんとも話し合い、このような今年度の活動縮小による継続を目指すこととなりました。

NPO北海道ネウボラの活動紹介

こども宅食&こども弁当活動取材ムービー

札幌東陵高校放送部の作製

私個人の思いと致しましては、ハッピー・ファム合同会社のIT事業、宇宙関連事業を育て、北海道に地場産業としての働きやすい雇用の場や、雇用機会を増やすことと、社会全体のDX化を推進することでIT技術の恩恵を受けられる働き方改革・人不足への克服を目指し、経済再生と共に福祉予算が増えて、NPO等福祉の充実した雇用環境造りにまで寄与したいと考えています。。。

そのためにも、各方面で実績をさらにつくり、ぜひ議員にという声も皆さんから受けるようにもなってきており、どのような分野でどのような実績を作って行くことが望ましいのか悩んでもおりまして、ぜひそのようなアドバイスいただける方もコンタクトいただけますよう、よろしくお願いいたします。