紺色の服で全国区に知られるプロフィール写真を長いこと使ってきましたが、
あの写真は2019年、ハッピー・ファム合同会社を立ち上げした年の撮影でした。
昨年末の決算を無事に終えて、ハッピー・ファム合同会社は5期目の決算を報告いたしました。
ほんと、起業してから、この五年間駆け抜けたなぁ〜！
と思うと共に、大きな節目の完成と、自分自身の成長も感じるところともあって、プロフィール写真を改めることとしました。
皆さんから、大人っぽい！大人の女性素敵！貫禄が出てる！
と、好評いただき嬉しく思っています。
NPO北海道ネウボラの活動が、これまでは全活動の8割を占め、
薄利な福祉事業に疲弊してきた5年間ながらも、
先駆的な福祉の分野においては大きな実績をあげ、
目に見えないすき間をつなぐという形の活動も世の中からの認識を深め、
また、そこに若干ながらも行政予算化されてきたり、そもそもの貧弱であった、子育て政策や福祉政策の分野の施策も、これまで私が声高に訴えてきた少子高齢化・人口減の社会構造変化が目に見えるようになってきたことでの応援の声が一層強くなってきているエネルギーを感じる新年です。
福祉の拡充と経済発展が今の日本の人口減少社会に必要なビジョンであり、私は、社会起業家の立場から、ITとネウボラで社会を変えるをキャッチフレーズに決めた昨年です。
北海道では半導体工場の建築と、新たな産業への期待が興っているところに、これまで私が女性目線から主張してきた宇宙ビジネスの展望も徐々に北海道道内に浸透しつつ、新しい産業により、雇用を切り開き、海外輸出による高い利益を企業が確保できることによって、ITの恩恵で働き方は変わり、おのずと福祉は拡充し、貧困を予防するウェルビーイング高い、幸せ循環する社会形成に至るはずです。
次年度4月以降につきましては、札幌市における、NPOによる予算化されていないボランタリーな活動は大幅に縮小、札幌市中央区拠点も撤退することで考えています。
代わりに、IT、宇宙の事業や産前産後ケア事業の実現に期待が膨らむ苫小牧での活動のボリュームを増やして行くことを検討中です。
正式な活動の詳細につきましては、この2-3月の活動も踏まえて、いよいよ4期目を迎えますファミリー支援INV協会の社員総会にて発表したいと思います。
札幌市の活動が、全ての活動のモデルとなっており、全国や各地域へ落とし込む際には、その実践からつながる深い現在ある事への実現の力にハッとすることがあります。
札幌での活動は縮小しますが、札幌市においても、また時期を見て活動拡大に迎えるような体制作りと行政連携のための活動を引き続き行っていく所存です。
皆さんの応援が私の力であり、ここまで形にできるために、本当にたくさんのお力を頂いて参りました。
全ては、私も含めたたくさんの皆さんとの日々の生活、幸福な地域の未来のために実践してきたものです。
一緒によりよい未来で私たちは幸せに暮らす、そんな期待を描いて共に進んで参りましょう。
社会を変えことは、私たちひとりひとりの小さな意識の書き換えと、小さな他社貢献、誰かに寄り添い、誰かにさっと手を差し伸べ合える些細な勇気から始まります。
皆さんの温かい心にいつも感謝しています。
素晴らしい私たちの未来の幸せを、私たちは今、積み重ねることで創り上げていきましょう。
皆さんに愛と、感謝と、誠意を。
2024.2.1
社会活動実践家 五嶋耀祥(ごしまひな)
Special Thanks♡
撮影 横山 明日香 さん
メイク 山崎友馨美帆 さん
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