\石川県の皆様の無事と安全を願っています
2024.1.1.16:10頃、石川県で震度7の地震、津波も発生し大きな被害が報道されています。

2023.11月に講演活動でご縁のあって、友人もでき、また、北海道で支援していたご家族が再チャレンジのために転居されたケースもあったりと、私にとっても身近となった石川県の大きな被害の状況に胸を傷めております。


同時に、北海道での2018年秋の震災のNPO経験も様々思い出し、被災地の被害に思いを馳せております。


昨日は、福島での今年度からのネウボラ活動希望の皆様からも、交流の中で、石川で何かしたいとの想いをお聴きし、それらからアドバイスもさせていただいたりしました。

私の経験で役立てることがあれば、ぜひ皆さんのお力になりたいと考えています。

当時は、活動エリアの乳幼児家庭支援、食料、飲料、日用品の支援、避難所への訪問、カウンセリングや、団体間の情報共有、1番大きな仕事だったのは、ボランティアしたいと殺到する人たちをボランティア登録してもらい、アナウンスし、現場に入ってもらうためのSNS周りを北海道のシングルマザー団体代表のヘルプで、ブレーンとして、エンジニアとして、後方支援させていただいたことです。

支援必要な現場は日々増えていき、支援したい人も増え、現地状況、行政からのアナウンスも目まぐるしく変化する中多くの人々をつなぎマッチングするということは本当に大変なことでした。

中に入ればすぐできることも、外からでは叶わない、すぐに飛び込みに行くボランティア活動はできませんが、皆さんの安心と安全を強く願い、強く想っています。


たくさんの大変な状況がある思います。
信頼できる人に助けを求め、助けてもらってください。

私たち日本人は助け合い、支え合うことが出来る。

今日の写真は11月、私にとって初めての石川県でした。
大好きな石川県が無事に困難を乗り越えられますように。
心から願い祈っています。

社会活動実践家 五嶋耀祥 ごしまひな

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