ペグ クリーニング

本日はアコースティックギターの

ペグクリーニングをお届け致します拍手

【素材】ヤマハ『FG-200』

【製造年】1972年製

では驚きの

ビフォーアフターを先にどうぞ下差し

「何じゃこりゃ〜ッ‼︎」

と言う事で工程をどうぞ〜てへぺろ


我がアコギ部屋にFG-200が来た時はお世辞にも綺麗とは言えない状態で、触るとザラザラしてましたショック

取り敢えず全てのペグを外します。

外したパーツを上差しを使い洗います。

(100均で購入)



まずは

クエン酸の酸性成分で汚れを分解(漬け置き)させ、歯ブラシ等で磨きながら洗い流します。

その次に、重曹のアルカリ性分で中和します。

上差しの画像は重曹の漬け置き風景です。




これである程度の汚れは落ちます。

※小さなネジなど流してしまわないよう注意しましょう注意


最後に『ピカール』の登場拍手

液体タイプより上差しのチューブタイプの方が使いやすいと思います。

サムネイル

多少、においが出ますので、家族に怒られそうな方は注意が必要です💧


完了!


サムネイル

ギターの素材によっては向き不向きが有るので、注意しましょう!


今回の『ピカール』は下差しで買いました。