こんにちは
09&ブラストサーフボード
シェーパーの奥村です。
これもほぼ壁、90度。
アウトライン、これでいいかな?
トロ波でテイクオフ速くて
スピード出て良く動く。
大きすぎず長すぎない
扱いやすい普段使いバッチリのモデル。
事あるごとに取り組む
永遠のテーマなのだけど、
時代とともにやりたいサーフィンも変わるから
事あるごとに繰り返す製作作業です。
昨日から更に変化を加えた。
↑
変わったの分かる?
微妙にノーズとテールロッカー強くして、
センターからノーズにかけて、
厚みも落とした。
↑
変化と失敗を恐れちゃいけない。
でも、できる限り
過去の失敗を繰り返さない。
実際に目の前で変化を見て
目標の形を確認しながら削れるから、
数字を変えながら結果を画面で確認する
パソコン作業よりは現実的なのだが
削りすぎると後戻りできないリスクは伴う。
センター付近に
深めのシングルコンケーヴを入れてみようと思う。
これはある意味賭けだが
やってみなけりゃ結果は分からない。
ここに、
調子よく使えるニューモデル作りの
醍醐味がある。
上手く行ってくれ!
ハンティントンの波質がよくわかる写真。
このパフォーマンスは
現代サーフィン必須の技。
勉強になります!