◆ オオ~ッ、イイなぁ~!
こんにちは
09&ブラストサーフボード
シェーパーの奥村です。
宮崎 木崎浜入口
ブラストサーフワールド
オーナーの池田孝一プロから
レポートがありました。
勿論、
イイ波レポートです。
では、コメントなし、写真のみで。
順不同、
すみません、、、。
ここは、
リアルなサイズ計測で
波が、6~8 ft になっても
パーフェクトウエーヴだそうです。
勿論、リーフブレイク、
毎日、夕方の一宮で
バックウオッシュと戦いながら、
それでもたまに胸位のうねりが来るので
何とか猛暑をしのいでサーフィンしている僕には、
この時期のこんな素晴らしいうねりは、
何とも羨ましい限りです。
今日の孝一君のスティックはこれ。
● スペック < 6'4" - 20 1/4" - 2 5/8" RP >
色巻きで、
見映えの良さと重量を増す目的の
今回一連の製作内容は、
< CH - 7 ex >のデザインが持つ特性をもアップさせていると、
孝一プロ自ら実践に使用して、
そのコメントを頂きました。
ビーチ及び、リーフでの大きめサイズの波がある環境は
いつも無風で面ツルとは限らない。
オフショアびゅんびゅんの硬い波面の時には、
軽く仕上げたサーフボードは
強風にあおられ、
自力だけではレールは波面を捉えにくくなる事も多い。
ハワイに代表される世界各地のビッグウエーヴでの
パドルサーフィンでは、
数十年前からサーフボード重量の
重要性と有効な結果については、
既に理解と認識はされていた。
近年、オルタナティヴ系ボードの流行りや
レトロ系等への幅広い認識の広がりから、
再び、重量を含む製作内容を再考する機会が増えた事からも、
ハイパフォーマンスデザインやコンペ思考だけではない
製作に対する柔軟なアプローチが増え
今に至る有効な結果を得るチャンスを得られたと言える。
口調が変わったところからが、
今年の、意外に重要なのではと思われる、
チームブラストにおけるデザイン&製作テストの
経過と結果報告です(笑)。
板を作られる際は、参考にしてみて下さい。