WT 選手 by USA SURFING | 自分の好きに選べばイイんだ、、、サーフボードも生き方も。

自分の好きに選べばイイんだ、、、サーフボードも生き方も。

「奥村作」シェープと09&ブラストサーフボードの情報発信。 今を思いっ切り生きられたらイイね! 海、波、サーフィン、遊んで仕事して、たまに人生、語ったりして。




活字、雑誌嫌いの僕は、

国内のサーフィン雑誌は一切見ないのですが、




米 サーフィン雑誌 「 SURFING 」 と「 SURFER 」は



写真の良さ、話題の豊富さ、


世界のサーフシーンを垣間見る素材として


珍しく、、、まぁまぁ、見ています。




今年も初っ端から、なかなか興味のある記事を見つけましたよ。


その一部を、、、。




先ずは、


サーフィンにおけるコンテストシーンの、世界のトップサーキット


WT 選手の試合に使うサーフボードのスペックの話題。



で、



WT 選手内でも、誰の板に一番興味があるか、、、


って言うか、誰の板に乗ってみたいか、、、



その答えはこれ、






見える?


40% KELLY  SLATER


 

やっぱりね。



 

一番知りたい、KELLY の板のスペックは、



 

タジと一緒になっちゃったけど、


身長 5'9"  体重 160 LBS


で、


ボードサイズは、


5'8" - 18 1/2" - 2 1/4"




これらは、昨年のハーレイプロ、TRESTLES でのデータ。



以下、見づらいけれど、参考に。



 


 



 


 


自分に合ったボードデザイン、サイズは何?


この答えを得る作業は、


僕ら全てのサーファーの一生続く課題であるだろうね。



時代は勿論、


その時々の流行り、


サーフボードデザインの進化、



サーファーの技術の進化、



追い求める波等の環境の変化で



大きく変わるもの。



周りの恐らくはつまらないだろう意見に動揺させられ、


自分は一体何者であるのだろうかに迷い、、、





つまりは、





生きていく中で


己の人生を全うすべき為に自分が備えるべき


あらゆる術を追い求めるが如きあがきと


正に同じ追い求め方を


サーフボードにしてしまう、、、。





ホンマかいな





ホンマでっせ。




僕の周りのサーファーは、



こんなサーフボード探しをしてくれている。


僕を生かしていてくれている


真のバディー達に


言える言葉は、







ありがとう