活字、雑誌嫌いの僕は、
国内のサーフィン雑誌は一切見ないのですが、
米 サーフィン雑誌 「 SURFING 」 と「 SURFER 」は
写真の良さ、話題の豊富さ、
世界のサーフシーンを垣間見る素材として
珍しく、、、まぁまぁ、見ています。
今年も初っ端から、なかなか興味のある記事を見つけましたよ。
その一部を、、、。
先ずは、
サーフィンにおけるコンテストシーンの、世界のトップサーキット
WT 選手の試合に使うサーフボードのスペックの話題。
で、
WT 選手内でも、誰の板に一番興味があるか、、、
って言うか、誰の板に乗ってみたいか、、、
その答えはこれ、
見える?
40% KELLY SLATER
やっぱりね。
一番知りたい、KELLY の板のスペックは、
タジと一緒になっちゃったけど、
身長 5'9" 体重 160 LBS
で、
ボードサイズは、
5'8" - 18 1/2" - 2 1/4"
これらは、昨年のハーレイプロ、TRESTLES でのデータ。
以下、見づらいけれど、参考に。
自分に合ったボードデザイン、サイズは何?
この答えを得る作業は、
僕ら全てのサーファーの一生続く課題であるだろうね。
時代は勿論、
その時々の流行り、
サーフボードデザインの進化、
サーファーの技術の進化、
追い求める波等の環境の変化で
大きく変わるもの。
周りの恐らくはつまらないだろう意見に動揺させられ、
自分は一体何者であるのだろうかに迷い、、、
つまりは、
生きていく中で
己の人生を全うすべき為に自分が備えるべき
あらゆる術を追い求めるが如きあがきと
正に同じ追い求め方を
サーフボードにしてしまう、、、。
ホンマかいな
ホンマでっせ。
僕の周りのサーファーは、
こんなサーフボード探しをしてくれている。
僕を生かしていてくれている
真のバディー達に
言える言葉は、
ありがとう