英語書いたり読んだりしながら日本語で同時進行で仕事教えるってどうやればいいの。


相手も英語分かるから、というかむしろわたしより出来るから的確にすべてを翻訳する必要はないとはいえ、ド素人にとって英語を読んだり入力しながら日本語で仕事としてどう処理すべきかを解説するのは相当難しい。


結果、そんじょそこらで港区女子の好物みたいになってる。アサインされたタスクのプライオリティをオーガナイズしてコミットする系の呪文を唱えるあの界隈。


前職のように単純に自分の意見とかは入れずに双方が話していることのみを脳死で翻訳するのとはわけが違う。スピードも大切だから適切な表現を考え込む暇もない。


結果、もはやそんじょそこらでルー大柴になってる。笑ってはいけない新人教育を勝手に開催してる。


自分より歳も上で経験も豊富な人に教える方が緊張感が高い。でも泣き言も言い訳も与えられた職務を果たさない理由にはならないし、直属の先輩が頼りないことほど絶望的な環境はないから出来ることは全部やりたいし出来ないこともこの機会に出来るようにならなきゃ追い付かない。


救いなのは彼が人柄もよくとても話しやすい人でもあること。

上司ちゃんが「会社でお金出すから二人でご飯食べに行ったりして親睦を深めてね!あ、でも深まり過ぎると男女間の仲ということに…いや、でも二人とも未婚だし俺が口出すことじゃないか…でも上司として…いや恋愛は自由だ、後輩くんは俺から見ても格好いいし、男性として魅力的だからかおが恋に落ちるのも理解できる…」と勝手に妄想大暴走させて頭を抱えていて相変わらず可愛かった。心配しなくても私の最大の推しはそんなお前だよ上司ちゃん。


今また評価期間がやってきていて、来期からはもう一人育成することになるとのこと。


たまごっち一匹育て上げられたことないのに二人同時に…と戦慄していますが、わたしが今仕事できているのも入社時にチームメイトたちが0からたくさんのことを教えてくれたからなので、続けて頑張ろうと思います。


というか選択肢にノーは無い。


あと2日頑張ったら米津に1ヶ月ぶりに会える、その為に先週の休みは全て返上して評価書いてた。

ゴールデンカムイ観に行ってその後思い切り酒飲まなきゃそろそろ燃え尽きる。

実際燃え尽き気味で上司ちゃんとの面談のときにこらえ切れず泣いたけど、37ちゃいの涙なんてただの顔面から出る醜い体液だからね。飾りにもならないよ明菜ちゃん。


美味しいものでも食わなきゃやってられないと思ったので退勤後ラザニア食べました。

皿の意識が高くてイラッとしたけど美味しかった。