紅白は面白かった。箸休めな対決が少なく、なんか早く時間がたった気がした。
安室奈美恵は圧巻だったね😉

笑ってはいけないは、あんなもんかな。コントは箸休めがないと強い刺激が続くと、受けなくなる。暴露大会(私や茂木が嫌う内輪受け)や芸人のリアクション対決等は予定調和を前提としたパッケージで、人が多く出たが、さっぱり面白くなかった。
方正のアイム方正人形町やハプニング的に進んだ蝶野ビンタは、追い詰められた人間性が垣間見れたかなりの傑作だった。

最後に向けてぐだぐだな印象を受けたのは、蝶野ビンタのくだりがクライマックスだったのかもしれない。野性爆弾のコーナーはフリが長いわりに淡白な結末で爆破の演出、カメラアングル、リプレイ、スローモーションを考えたら、さらっと流した感じ。メカに金かけて野性爆弾を乗せるより、カメラをもっと増やして映画並みの爆破シーンだったら目先が変わって良かったかもしれない。

子供らは芸人暴露大会からユーチューブを見はじめて、ろくに笑ってはいけないを見なくなった。ポイントが蝶野のビンタだったな。

紅白はエレカシ、竹原ピストル、欅坂倒れる、ひよっこの寸劇、内村コントとかなり完成度が高い演出もあり、良い作品に仕上がってました☺️

ライジンはもういいや。見たけどもう消して、池の水抜く番組を録画しちゃった。