水戸黄門のコントをした。
なかなか脚本がええ加減で、肝心な部分はアドリブで、と手抜き脚本だった。
隙間だらけのプログラムをそれぞれが勝手に膨らませる。
あるものは助さんの完全コピーを目指すし、二人組はドタバタの打ち合わせをし始める。 
俺は?、という空気を作るため、衣装、メイクをメチャクチャにする。
俺は「展開に説得力がない」と場面を一つ増やさせ、役柄も変えさせ、出演者を増やさせた。
ドタバタをアレンジするため、自分がどれだけ動けるか、
自宅練習を1日だけやった。

病人が投げ飛ばされて受け身を取るのが出来るか試してみた。
ナンセンス、だじゃれを中心のギャグ、ドタバタ、シュールな空間を醸し出す不審者あり。
あとはめでたしの終わりに向けた所に、「黄門」を銃で撃つ、ドンデン。黄門役も?
ナレーションも?訳分からんまま。打ち合わせなしだからね👌
撃った方は、「まあ黄門さんの中身はかわってますから次から、わたし武田鉄矢が~にゃんですと~、かっかっかっ☺」という大どんでん返しの落ち。黄門役が倒れたまま去っていく、とてつもないシュールな結末。
ドンデンは大変な武器だからしくじれば観客も?、みんな?の大変な惨事となる。
今日は成功、世紀の笑いだったな🎵ここ数年で一番の仕上がりだったな。
まあ、「アドリブで」と言った作家への意趣返しだわな😃