下町って言うと聞こえは良いけど、実際に見ると引いたりする | 伊達謙一のときには雑草のように、ときには向日葵のように
久しぶりにブログ更新です。


一部死亡説が流れておりました伊達謙一です。




根も葉もないデマですので皆様には惑わされること無きようお願い申しあげます。




さて、そんな復活第一発目ですが、先日食事をしたお店をご紹介したいと思います。






題して


伊達謙一のグルメリポート!


下町のシェフ!
昭和のフレンチ!
庶民の高級料理ここにあり!







です。








嘘です。
特に何のリポートもしません。
ただ食った写真載せるだけですスイマセン。














さてそのお店がこちら。伊達謙一のときには雑草のように、ときには向日葵のように-image.jpg


わかりますでしょうか?この戦後の日本を代表するような色彩。
大胆な配置。夜の女性の一人歩きは絶対に危険です。









一抹の不安を抱えつつも店内に足を踏み入れると
伊達謙一のときには雑草のように、ときには向日葵のように-image.jpg
みてください。この寿司屋のようなカウンターと小洒落た照明越しのシェフの姿を。もう和なんだか洋なんだかわかりません。
ですが案外中は綺麗?
いやいや、コレはかなり厳選して撮ってます。
AKBで言えばセンターメンバーだけ映ってます。
店内のあちこちに蠅が飛んでました(実話です)

しかしよく見ると
画面左端にフジテレビの人気番組とんねるずのみなさんのおかげでしたでお馴染みキタナシュラン人形の姿が。

ふ~む、店は汚いがこれは期待できるのでは?

と思っていると、頼んだメンチカツ定食が運ばれてきました。













伊達謙一のときには雑草のように、ときには向日葵のように-__.jpg
デカっ









しかもかなり美味しかったです。お世辞でなく今まで食べたメンチで一番です。

んでオムライスの大盛りも頼んだのですが


















伊達謙一のときには雑草のように、ときには向日葵のように-__.jpg
デカっ





あまりの大きさに思わず目が座頭市です。





もちろん味も保証済みですニコニコチョキ










まさかこんな路地裏でこんな下町グルメに出会えるとは思ってもいませんでした。



みなさんも是非、怪しげな路地裏を見つけたら足を踏み入れてみては如何でしょうか?