皆さま、一日お疲れ様でしたm(_ _)m
本日は晴れました!暖かい日和に天氣の氣持ち良さに癒されました。ありがとうございました。
3月18日(月)から彼岸入りに入っています。
3月18日(月)彼岸入り
3月24日(日)彼岸明け
春分と秋分は、いずれも二十四節気のひとつで、暦の上では春と秋の折り返し地点となります。
そして、春分と秋分に昼と夜の長さがほぼ同じになり、春分以降は昼が長く、秋分以降は秋の夜長に向かい、春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。
お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。
生死の海を渡って到達する悟りの世界を
「彼岸」(ひがん)といい、
その反対側の、私たちがいる、迷いや煩悩に満ちた世界を「此岸」(しがん)といいます。
この此岸にある者が六波羅蜜(ろくはらみつ・菩薩になるための方法)の
修行をすることで、
煩悩や悩みの海を渡って辿り着く悟りの世界を「彼岸(ひがん)」といいます。
お彼岸は、極楽浄土に想いを馳せ、より彼岸に近づけるよう修行をする期間といわれています。
そして、彼岸は西、
此岸は東にあるとされており
太陽の神を信仰する神道と
結びつきやすかったという説もあります。
春の種まきや秋の収穫とも結びつき、
自然に対する感謝や祈りが
ご先祖様に感謝する気持ちにもつながり、
お彼岸は大切な行事となりました。
お彼岸にはご家族で感謝の氣持ちをお伝えにお墓参りに行きましょう。
ご家族で行かれることで、ご先祖様も喜ばれますし、ご家族の絆が強くなります。
お墓参り行かれる際は、お供え物を持っていきましょう。
スーパーなどにいき、一番初めに目に付いた食べ物がご先祖様が好んでいる食べ物です。
お墓に着きましたら、ご家族皆さんで清掃しましょう。
清掃する事で、ご先祖様も喜ばれます。
ハナシバは結界になります。
枯れていたら新しいハナシバに替えてあげてください。
キレイなハナシバの方が嬉しいですし、氣持ちも良いです。
結界をしっかり張りましょう。
造花をされる方もいらっしゃいますが、見た目は華やかでキレイに見えますが、
生け花の方が、心がこもってますし、氣持ちが違うと、私は感じています。生け花を供えてあげてください。
お供え物をされて、線香をつけてお参りされ、できれば、お線香が消えるでいてください。
線香が消えるまでいらっしゃることで、ご先祖様からアドバイスや言葉が入ってきます。その時に入ってこなくても夢で見せられたりします。
いつもご先祖様は見守っていただけてますよ。
手を合わせ日頃の感謝をお伝えくだい。
ご家族の今の現状報告をされるのもいいですゆ。
また、自分で迷いなどある際には、悩みを話されてみてください。
ご先祖様が手助け、お導きをしていただけます。いい方向へ導いてくれます。
もし、その道が厳しい道でも、乗り越えなければいけない道であります。
それでも、必ずご自身で進むべき道だったと思える時がきます。
お墓参りを終えたら、お供え物をおろしご家族で飲食されてください。
ご先祖様のお力をいただき、家族でご先祖様の思い出話されるのもいいですね。
ご先祖様、喜ばれますよ。ご先祖様は、ご家族をいつも見守りいただき幸せを願っていますよ。
皆さま、本日もご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
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