GWも終盤の先日
今年はマイダーリンと名門コース、ニューセントアンドリュースへ
前泊して翌日ゴルフ
このコース知る人ぞ知る、上級者向き
ゴルフ場のHPには下記のように紹介されている
↓ ↓
『NEW COURSE（OUT・IN）の18ホールズは、ジャック・ニクラウスがデズモンド・ミュアヘッドをパートナーに、日本で最初に設計した、厳しくも美しいアメリカンスタイルのコースです。
ニクラウス自身が、少しハードに設計しずぎたと省みた程のタフなホールが連続します。
独特の構成美を発揮してプレーヤーを魅了しています。
ゴルフの故郷スコットランドのセントアンドリュースは、神が作ったコースと言われ、人の手では造形し難いアンジュレーションで構成されています。
これを範にとり、スコットランドの数多くの技術者・デザイナーの協力を得て設計されたOLD COURSEの9ホールズは、自然の地形を巧みに取り入れたリンクスを彷彿させるコースです。』
今回はNEWコースの18ホール
といっても、もちろんゴル子は初
グリーンの周りには必ずと言っていいほど、深いガードバンカーが数個
バンカー苦手なゴル子には、もってこいでないかぁい
ってことで、前日は近くの練習場で丹念にバンカーの練習をしてから
でも、でも、練習しても練習しても、全くあごの高いバンカーからは出せずじまい
明日が思いやられるなぁ
そだ、バンカー入れなきゃいいじゃん
夕方早めにチェックインし、夜は、すき焼きに舌鼓
赤ワインをたらふく飲んで早めに就寝
翌日は朝から五月晴れ
こんな日にゴルフができるなんて、なんて、幸せ
スタートホールはインのロングから
ドライバーがいきなり左に引っ掛けて、バンカーへ
まだ深くはないので、一回で脱出し、ダボスタート
次のミドルもドライバーが左で、またまたバンカー
心が折れそう
でも、ここも何とかダボで済んだ
あれほど入れなきゃOKと思っていたのに連続バンカーとは
まだ、グリーン周りの深い壺みたいなバンカーじゃなかったからいいけど
３ホール目からは、学習できたのか、ドライバーがフェアウエーを捉えられるように
でも、アイアンの距離感がなんかいまいち
飛びすぎてしまったり、ショートしたり
前半の中盤過ぎたあたりから、グリーン周りの壺みたいなバンカーになぜか入れはじめ
後半のOUT
バンカーに併せて、池が巧みに配置されている
後半も漏れなく、ガードバンカーに何度もつかまり
結果、前半と後半で計１１ホールのバンカーに入れまくった
グリーンに乗ったと思っても、コロコロ転がりバンカーに入りやがる
壺みたいなバンカーからは、もうじぇーったい出せないので、新ルールのアンプレヤブル宣言したり、ワンペで打ちなおしたりして
夫と二人なので、もう、テキトー
後続組がいないのを見計らって、バンカーの練習したり
砂が固くって、ってゆーか、砂が少ないってゆーか、何度練習しても出ないこの高さ
なんで、どぉして、オーノー
恐るべし、ジャックニクラウス
そんなこんなで、スコアは記録せず
たぶん
は、いったはず
ま、でも、バンカーはダメダメだったけど、ドライバーは絶好調だった
だって、フェアウエー外したの最初の２ホールのみ！！
それと、池には一個も落とさず
すごーい
誰も褒めてくれないから、自分で褒めるﾍﾞ
それにしても、憎きバンカーよ
あぁ～、どぉしてくれよ～