徳島新聞の県内占有率は70%を超えているらしくって
こちらにお住いの方には『もう見た』とおっしゃる釣り師が
多いと思いますが
そうでもない方も、おいでるだろうと一部転載します
本日の徳島新聞、裏一面
月イチくらいのペース?で『阿波の釣りの美学』という
特集が載るんですが
今日は『春を満喫 ウチノ海のサヨリ』でした
釣者・筆者は『プロ釣り師 山元八郎』さんです
皆さんご存じの方と思いますが
ボクが得意とする
氏は余り得意でない?と勝手に思っている
キス釣り、ハエ釣りでも日本一になっておられて
それはそれは、凄い方と認識しております
が、キス釣りとサヨリ釣りは負けたくありませんね~(^^)
そんなことは置いといて、氏の道具立て
場所はカセ、一般には潮の流れが早い場所に小舟を浮かべ
これをカセと言ってるようで、ボクは乗ったことがない
潮の流れが早いからか? 普通は、型が良いそうです
潮が緩いときはのべ竿、速くなるとリール竿✕2本
のべ竿は渓流用6.2m
道糸、磯フロロ0.8号5m
ウキはタナプロを改良した自作
ウキ下、最初は1.5ヒロで飲まれたので矢引き前後に
ハリスは直結、ザイト磯フロロ0.6号を1m
オモリはガン玉6号(位置は不明)
ハリはカッパ極5号
リール竿の道糸は、ザイト磯の白1.5号
飛ばしウキ+スクラムストッパー+のべ竿と同じウキ?
ハリス10m(えぇ~!)ザイト磯フロロ0.8号
撒き餌
渡船店で貸してくれる『桶』にヌカを一杯?+
赤アミと強力グレど遠投を各一握り分
「桶」を何杯撒いたかは?ですが、濃度はホボわかる
ボクよりは、かなりヌカが多い気がします
挿し餌はオキアミSサイズ、頭付きを選ぶ
釣り方は
のべ竿は1.5ヒロ→矢引き
飲まれずにハリ掛かりも浅く手返しが早くなった
リール竿は1.5ヒロで少し沖や潮下を探って、
アタリは遅いけど30cm以上の良型が混じった
2本竿では両方の竿が曲がることもあり、
掛け合わせが遅れると外れることも多く
入れ食いのときは1本竿の方が効率が良かった
ハリ際のハリスが白くなると食いが悪い
カッパ極(ハリ)
川虫専用食わせバリ
超軽量、細軸(0.33mm)、細ハリス対応の耳
瞬時のフッキングが可能なチョビスレ
川虫になじむナチュラルカラー
記事の内容では、ボクの実力では想定も不明な部分
のべ竿は何故に6.2mと長竿なのか?
ウキの写真が載って無くて、自作ウキでは全く不明
ハリ~G6までの距離も不明
受け玉を使用しない理由(手で受けている写真が掲載)
ボクの釣りはイカダ専用です(カセではやったことなし)
竿は、長くて5.4mで今回3.9mを購入しました
短いほうが手返しは速いもんね~
ハリはスレバリ
サヨリを飛ばして受け玉で受けるので
網に刺さっても外しやすいように全スレ
細軸を選びます
小さいほど食いがいいけど、外すのが面倒
袖針の3~7辺り
飛ばして受け玉で受けるのは
手元でモタモタして竿先に負担をかけたくないから
竿と道糸の角度が大きい間に引き抜き飛ばす
竿に負荷のかかる部分が竿の中程から手前になる
まぁ~手返しが速いってこともあるけどね~
アメゴで「格好良い」と思っていたのでサヨリでも(^^)
ハリスは0.4か0.5か0.6か1号
それぞれ40cmが基本で、60・25・15cmを用意
ハリスはチチワ
スナップサルカンで止め、オモリ代わりにしている
細いほど食いが良いが、針外しが遅いので手返しが・・・
長いほど食いは良いが
長いとアタリが出るのが遅いので、手返しを考え・・・
ウキは自作している
使いにくいとか・・・趣味の世界でなんとも言えないけど
数を釣るなら棒ウキタイプ、超シブシブの設定にする
(これが絶対条件)
見にくいなら無垢トップにして、露出を増やす
Bでは食いが悪いことを経験しており
そのときでもG2なら食ってきたので
食いが悪い(こともある)時期はG2としている
12時までに300匹を目指して!
変タイラバのなかが~さん推奨の手袋を買ってきました
200円引きの1780円でした
金曜日に使ってみます
念の為、指先をカットした軍手を6個持っていきます
片手、1個で50匹までは可能、後はズルズル(^^;
百均でマット購入
丸く切り抜いて『ハリス巻』にします
D≒10cmなので1枚で9個、36個取れます
昼から、くるくるカッターで作成予定
椅子に使っているクーラーにも氷を入れていき
500匹目指しましょうかね~(爆)