GFG(がまかつ・ファン・グループ)の
『サヨリ釣り懇親会』に参加してきました
と言っても、ボクが幹事でして・・・
昨日のこと
天気予報ももう狂わないだろうし(風が弱い・気温高い)
水温もウナギ登りで釣れないわけがない・・と、思い
『明日な、よ~け釣れると思うんよ、
200匹超えてもええか?』っと奥様に打診
最近、立ち仕事が辛いらしく
サヨリを沢山に『処理』した翌日は『腰がコワル』とか
コボしておりますし
キスなど小物には匹数制限がかかっております
ただ、最近は体調がいいのか?
『うん、ええよ(^^)』っとOKが出ました
徳永渡船さんを利用させていただいておりますが
通常営業の邪魔にならないように『早目』の出船にしてます
参加者は14名、1・2番船に分かれてのスタートです
今日は総重量の勝負、ひとつのイカダに各2名
イカダ対抗の団体戦です
個人戦では途中で諦めることも吝かではないんですが
団体戦ともなると、必死に釣らなあきません!
朝が明けるのももどかしく、エサを撒いて仕掛けを作り
すぐにアタリが出始めて3投目くらいにゲット、5:54
日の出が6時過ぎと記憶しております(^^;ハヤ!
30匹が7:05
50匹が7:41
100匹が9:05
150匹が10:27
245匹が13:10
だいたい、最初の50匹釣るのに2時間弱
その後は1時間20分くらいで50匹釣っている
まさに、朝から終わるまでズゥ~っと同じペースで釣れた
そんなイメージです
風は、予報もそれなりに当たり
終日、海面が鏡のとき用のウキを使いました
作戦が当たりましたね~
写真は、手前が0番と向こう側が14番
相棒のタムラさん
イカダNO
11番 1.52Kgと2.24Kg
14番 2.58Kgと2.50Kg
0番 3.34Kgと1.58Kg
12番 2.96Kgと7.36Kg
16番 2.84Kgと3.46Kg
8番 2.44Kgと4.92Kg
9番 2.74Kgと1.32Kg
カウンター245匹が合っているとして
7Kg余なら・・・1匹が約30gです
1Kgに直すと、33匹ですか・・・(^^;コマイ!
4.92Kgの人は『170匹余り』と言っていたので
平均29gくらいか、だいたい計算は合ってますね~
終日、ウキはG2でした
用意していたハリとハリスのセットは
1.袖スレ針3号+0.4号ハリス40cm
2.袖スレ針3.5号+ピンク0.6号ハリス40cm
3.改良スレ1号+ピンク0.6号ハリス40cm
潮は弱く、少し動いた時間帯はあったけど
竿は5mで十分でした
道糸はフロートタイプ2号
ウキはG2で先日UPした鏡面仕様、1・2mm浮いてる
試してみたけど、サヨリは違和感はないみたいで
大げさに言えば『いつまでも咥えている』感じでした
なので、90%くらいは掛け合わせが成功したイメージ
最初は潮がほとんど動かず
食い気も弱くて1.の仕掛けに即変更
ウキとも相まって、これで掛からないサヨリはいない!(^^)
食いが少し立つと、2.や3.を試して
潮や風が変わったりして、食い気が落ちると1.に戻す
そんなことを繰り返しました
記憶では、掛け合わせ失敗は20回余りと思うので
90%位掛かったとの記憶は、ほぼ正解?
個人的な結論としては
今の水温が低い時期のサヨリ釣りでは
ウキの残存浮力をゼロに近くし
ハリスは細く、ハリとオモリは小さく、
ハリとオモリの間隔を開けることが肝要かなと思いました
皆さん
見えるのに食わん・・・とか
ウキにチョボチョボとしたアタリは出るけど・・・とか
悩まれた様子が伺えました
もちろん
エサの量や撒き方
掛け合わせの巧拙(タイミング?)
などなど、ホカの要素もあろうかとは思いますが
ボク的には上の結論に書いたことが大きく作用するのかな~
なんて考えながら釣りしてました
ちなみに、ハリス0.4号で切られたのはゼロ
袖スレ針3号と3.5号でハリ外しを使ったのは10回余り
エサを刺すのは流石に面倒くさいですね~
小さめのオキアミの尻尾を取り、尻尾から背中側を刺し
ハリから余った部分を千切る
よほど小さなエサでないと頭はつけません(切ります)
なにかの参考になれば幸いですが
ボクがこんな仕掛けで釣るのは今日までと思います(^^;
次に釣行するときには水温も上がり
食い気が上向いているはずで、違う釣りをすると思います