鳴門・内の海のイカダへ行ってきました
前回行ったのは昨年末
『1月末と2月末に1回ずつ行ってみるわ!』
サヨリがあまりにも小さいので
1ヶ月ごとに様子を見に行くと奥様に言ってありました
GFG関西の会員さんから
『報知に載せる記事を書くのでサヨリ釣りに行きたい』
と電話があり、同行を希望しておられるので
月末ではないけれど行ってみることに
なんせ暇ですし、ど~せ月末には行く気でしたから(^^)
数日前から奥様の体調が悪く、微熱・嘔吐感
感染ったらヤバイな~と思ってたけどなんとか回避
『まだ完全に体調が回復してないけん、100匹までにしてよ』
『わかった、超えたら誰かにあげてくるわ!』
相手様の都合で8時出船
天気が遅いほど悪くなると思えるので14:30迎え船
上げてくれたのは12番
上がったすぐからマキエ、サヨリがいる気配はありません
ドンドン撒きながらクーラーに海水を入れたり
イロイロと準備して、竿が用意できたので1ヒロでポイ
ふと見ると、ウキがなかったけど掛からなかった
それが8:41(上の写真の時間)
さぁ~寄ってきましたよ~(^^)v
竿を手で持って、気合を入れて掛けたらアジでした(^^;
その後も数回空振り、ウキ下を徐々に浅くしていって
1匹目のサヨリが矢引で釣れたのは10分後くらい?
潮は、午前中はあまり流れないという予想通りピタッ
アジなどの他魚はいなさそうなので
別に撒いていた赤アミを混ぜ込んでしまって
ドンドン撒き餌をします
最初の1匹を釣ってから約20分くらいで本格的に(^^)フフフ
Bのウキ、ハリス1号、ハリは改良スレ1号
魚が小さいのでハリも小さいですが
ハリスは太くてもイケそうでした
が、30匹くらい釣ったあたりから?
掛け合わせができないことが頻発
『こりゃ~食い気が落ちたかな?』
ウキをG2に替え、ハリスも0.6号に変え
食いが復活しました
その後はその仕掛けで通したので
1号では無理だったのかどうかは不明なれど
ボクの感じでは『1日中1号でOK』なんてことは
ないような気がしたんですが・・・
その後も『当たらない時間帯』が出現しましたが
それも数分~10分くらいまでで
総じて、1日中ずっと当たっていたという印象です
深さは60cm~矢引きと微妙に、何度か変わりました
13時ころ、150匹を超え
これ以上釣ったらアゲルのも苦労するかも?
その後はいろいろとテストをすることにして
13:50終了、170匹
ご一緒した方に無理やりサヨリの一部を貰ってもらい
残ったのはこれだけ(100匹あまり?)
釣ってみた感じでは
サヨリは『少しは大きくなっている』と思います
22~26cmってところかな?
足元で見えたのは少しの時間でしたが
ウキのアタリには沢山いたと思います
波紋も良くできていましたし・・・
同じ船に乗り合わせた方の情報では
13番 アジのサビキは7匹、周り中サヨリだらけ
サヨリはフカセよりサビキのほうが早い
15番 アジが入れ食い(57匹?)、サヨリは見えなかった
とのことでした
仮に、寿命の約24月で37cmになるとすると
1ヶ月で大きくなるのは計算上は約1.5cmとなる
3月末なら25~30cmという仮説が立てられるけど
寒い時期は大きくなるのも遅いだろうなぁ~(^^;