不粋庵

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毎日が日曜日
・ブログを再スタート
・生存確認、承認欲求に寄与?、アンチエイジングなどなど

サヨリ用のウキ

何種類か持って行って

3本竿にそれぞれ付けて試してみました

なんせ一日釣って2匹と暇なもので・・・

 

 

ボクとしてのツルツルのウキ

発泡を削るときに最後は2000番で水研ぎ

下地が白5回、何回かは2000番で水研ぎしました

レモンイエローか赤が4回

今は、これ以上ツルツルにする気はないんですが・・・

 

 

削るときの最後が1500番

白の下地が3回

レモンや赤が3回の従来のウキと浮かべてみますと

ボクの目には

『新作の方が明らかに輝度が高い』ように感じました

 

 

昨日は薄曇りの一日でしたが

たぶん、快晴のときでも同じような結果でないかな~

ひょっとしたら眩しくて見にくいかも?(笑)

 

 

 

 

ボディーの下部にナマリを仕込んだタイプの新作ですが

これは使うのにちょっと我慢がいります

というのは、重心位置が少し高くなったからか

不安定というか、波で揺れるのが大きいように思います

個人的には『どっしり』と浮いているのが好みなんですが・・

 

下部にナマリが見えているのがチト気にいらなくて

ペンチで挟むものやからガタガタだし・・・

一考を要しますね~

全体をもう少し長くするのか?

フォルム変更か・・・

 

ナマリが見えていてもキレイな状態なら気にならないし

ペンチで挟む工程が問題なのか?

などと、空っぽの頭を捻ってみます(^^;

 

 

 

 

ウチノ海の筏で

徳永渡船さんで渡していただき釣ってきました

6時半出船で14時まで、みっちりと頑張ってきました

 

鳴門周辺の海水温はウナギ登り

「もう少しかなぁ~」とは思いつつも

かなり長い間お休みしていて

「もぉ~我慢できん! ボーズ覚悟で行くぞぉ~」

ってなもんです

 

 

 

結果、快心の釣りでした(^^)v

徳永渡船さんにはHPがあり、釣果情報が載ります

だいたいが「その日一番多く釣った人の釣果」が載ります

そらそうですわなぁ~

それを見て

我も我もと釣りに来ることを期待しているハズですから

 

出船場所に戻ってきて、船長から

『はやっさん、写真撮らせて!』と、たっての願いです

『えぇ~(^^;』

『ほなって、もう一ヶ月も情報を載せてないんよ』

 

ど~も、ボクが竿頭だったようです(*^^*)v

30cmと25cmの2匹、これが全釣果です(^^;

 

 

堀越に近い方の筏に上がりました

隣の「身長が160cm以下の人専用筏」には

阿南のラーメン屋さん、その向こうにも誰かいます

11:30には引き上げていたので、ど~もダメだったのか?

 

風が弱くて気温は19度ある予定でしたが

終始くもり空だし、案外に風が吹いて少し肌寒かったです

水温の上がりもイマイチだったか?

 

 

今日は3本竿体制です

5.4mを2本にリール付きの竿が1本

2ヒロ、1.5ヒロ、1ヒロでスタート

途中で2ヒロを徐々に深くして、3ヒロは超えたまで探った

 

結果的に、アタリが出たのは1ヒロの竿だけ

1.5ヒロから深いのは全くアタリなし

オモリ(深いのはB、1.5ヒロ以下はG2)

ハリス(0.4号)、ハリ(土肥富の改1)ってなことで

ハリスとハリは同じものでしたから

「深くは当たらなかった」ことが何故なのか・・・

 

 

7時ころからエサを撒き始め、8時半ころと思います

3ヒロくらいで微妙な🎯

エイヤっと掛け合わせて『スカ』

ハリがなくなっておりました・・・フグ君か?

 

9:30ころに船長が見回りに来て

引き上げられた途端の9:33、明確にアタリが出てゲット

『釣れてないときには、船長が来た後で釣れ始める』

という絶対のジンクスは今日も当たっているのか!?

 

が、その後は、またシィ~ンとした時間が過ぎていきます

2匹目は11:07でした(25cm)

この間、全くアタリなし

 

11:30ころにお隣の筏の方が帰ってからが最高潮

たぶん、30分くらいの間に4回明確にアタリました

が・・・全スカ

12時ころから14時までは全くアタリなし

 

 

帰る頃には風も止み、のどかな景色です

クーラーも軽いし、暖かくなってきて気分も最高

今日も徳永渡船で1番じゃ~!

これで、2回続けて1番です(^^)v

 

 

 

 

鳴門・内ノ海のサヨリ釣りですが

徳永渡船の「釣果情報」が2月23日から更新されていません

 

寒くて、お客さんが全く居ないか

居たとしても載せるような情報がないか・・・

そんなところだろうと思います

 

8度ほどまで下がっていた海水温

3月に入ってジワジワと上昇し

一週間ほど前には9度余りまでになっておりました

が、ここしばらくは冬の寒さが戻ってきて、上がりません

金曜日からの「春」に期待ですが

24日の月曜日には10度近くまで上がると信じて

釣行を計画しております

 

 

で、その折に使ってみようとウキを作っておりました

自分用ですが、20本余りホボ出来上がり

後はコーティングだけです

 

 

左端は従来タイプ(本体下部にナマリが見える)

右2本が新タイプ

 

 

右端のをアップにしますと・・・

「B5」と入れました

オモリ負荷が「B」でウキ止めとハリの重さで5mm浮く

今回からゴム印で「印」を入れることにしたんです

 

 

転写シートとかテンプレートとかが安価かなぁ~

そう思って

模細工さんに聞いてみたり、実際にやってみたりしたんですが

ど~も発泡という材質、サイズ的な問題とかから

ゴム印が良いようでした

 

ちなみに、一番下の写真のウキ

オモリ内蔵タイプなんです(新作)

手間ひまかけて

ちょっと見にはナマリの存在がわからないように作りました

 

ちなみに、3本の真ん中のウキですが

これもオモリ内蔵タイプですが、自立ウキではないんです

使ってみるのが楽しみです(^^)