PCを置いてある部屋の窓は東向き
朝早くは日が差し込んで暑いことこの上なし
暑い時期には御免被るってことで
11時ころまでは寄り付きません(^^)
因みに、田舎暮らしですので周りは田んぼが多く
締め切らないので風もよく通るし
涼しいことこの上なし
昨日の就寝時は、日中の釣りで体が火照り
少し暑くて寝苦しかったので5分ほど扇風機の世話になり
涼しくなってからは消して寝ました
22時から6時半までグッスリ(^^)v
今年も、まだクーラーの世話にはなっておりません!
新調したのはサヨリの仕掛け巻きです
手間も余りかからないし、今のところ気にいっております
今回は3個作ります
まず、円切りカッターでスポンジを丸く切ります
(2・30枚を事前に切ってある)
スポンジは百均で入手
自作の(穴開き)ガイドをマチバリで固定(2か所)
カッターでハリ止めや糸止めの「か所」を切っていきます
できました!
カットする深さ?は人差し指のところくらい
今回は、ハリが袖の5・4・3.5号と3種類
ハリスは0.6号の一択、40cm
サヨリはトビウオの仲間?だそうで
ビックリしたら急に走り出します
魚は・・・なんでもそうか?(^^;
サヨリ釣りをしていて、ウキを見ていると
ウキが急に走り出すことがあります
想像するに、エサを咥えたときに(ハリに)違和感を感じ
『ヤバイ!』と思うかどうかは知りませんが
とにかく走り出す習性なんじゃないだろうか?
今まで、アタリが少ない、掛からないという現象は
ハリスが太いからかな~
なんて思う方に比重が掛かっていたんですが
サヨリが急に走るのは『ハリに対する違和感』だとすると
アタリが少ない、掛からない現象にも
『ハリに対する違和感』が少なからず関係しているのでは?
食い気の高いときには走ってきて一気にエサを飲み込む
そんな食い方をしているのが観察できますが
食い気の低いトキには
(往々にして見えないので想像ですが)
ホバリングしながら食ってくるので
ウキにアタリが出ることが少ない
(居食いしていることも良くある)
こんなトキに急に走り出すことが見かけられる
そうすると、口にして違和感を感じ『ペッ』と吐き出し
『なんじゃコリャ~』と怒って尻尾で蹴飛ばし去っていく
こんなときにアタリが少ないってな現象が起き
吐き出しながら移動するトキにアタリが出て掛け合わせ
ほとんど吐き出していたので口の端に掛かり、一瞬で外れる
こんな経緯なんじゃなかろうか?
もしそうだとすると、ハリスの太さは嫌っていない?
いやいや、嫌っているから啄むのに慎重になり
元々、ハリが口の中にキチンと入っていなくて
なので、さらに吐き出しやすくて・・・
いくら考えても、いつまで考えても
サヨリ語は解さないので答えは出ないんですが
この『考える』のが釣りの醍醐味だろうと思っております(^^)
今までは、沢山に釣りたい一心で細いハリスには小さいハリ
そういう組み合わせでしたが
今回は、ハリスは一緒でハリだけ変化というシリーズ(^^)
これで釣行してみようと思います
できました!
ハリを引っ掛けて、くるくると2回半巻いてチチワ作成
これで約40cmになるように
円切りカッターの半径を決めて切ってある
あっ
溝?の深さとスポンジの厚みも考慮しておかないとね(爆)
まぁ~40cmが1cmや2cm長さが違っても
サヨリはモノサシを持って泳いでいるわけではないので・・・
因みに
ハリスは一旦伸ばしてから使うようにしております
コレもこだわり
カーボン系のハリスで、伸びるのは10%くらい?
使用前に一旦伸ばして、伸び率が5%くらいに減じる
釣りしてて、その差を感じられるのかい?
と問われると、甚だ恥ずかしきことながら
全く持って解りません(^^;
ナンデこだわっているのかな~
45年ほど前の磯釣りをしていた頃
師匠からそう教えられて
それを今も守っているだけのこと?
糸にクセがつきにくいとか
糸巻きから出したすぐはクセがついているから除いてからとか
そんなことを聞いた気もするが・・・
色々と、こだわっている割にはエエ加減ですなぁ~(^^;