ゴルフ王への道 -61ページ目

ゴルフ王 扉が閉じていく・・


扉が ついに 閉じ始めました

しかし ゴルフ王 立ち上がることが
できません
 
もう 体力の限界がきていました

こんなにゴルフボールを打ち続けたことはありませんでした
もう 一球も打つことができないと
おもっていました。
立ち上がる気力がなかったのです

「もう いい  もう・・ 
自分でも よくやった 。・・ でも もう
いいんだ すこし 休ませてくれ・・」

そう おもいながら 少し眠ろうとおもいました。
思えば ボールについて 999項目をかいてから
ろくに 睡眠をとっていなかったのです。

扉が もうすぐしまります 
かすかに開く目で それを見ていました
その 横に 銅像が見えました
「ああ 例の1000項目を書いたという
伝説の ゴルファーの銅像だ・・ もうすこしでならんだのに・・
残念・・」

続く・・・

ゴルフ王ラインスタンプ


倒れるゴルフ王 失格か?



「どわぁー」

すべての 玉を打ち終わりました

アイアンを 握る手が はれてきて
感覚も ありません

「なんか 手が おっきくなってるぞ・・」

そういってる ゴルフ王自身の 意識も
はっきりと していないようです・・

「あれ おれ どうしたんだろ?
何故 ここに  いる・・の・・かな?・・・」
ふらふらしながら 歩いていましたが
やがて その場に 倒れこんでしまいました

「う なんか もうだめみたい・・・」

その 後ろで
6番ゲートが ひらきはじめました

さあ はやくつぎの部屋にはいらないと
失格になってしまいます・・

時間以内に 次の部屋にはいらなければいけないという
理由は ここにあったのです

あやうし ゴルフ王

続く・・・

ゴルフ王ラインスタンプ




延々と続くショット



ショットが
延々と 続く ・・・

いったい 何球打ったのでしょうか・・

吠える ゴルフ王
気力で 打ち続けている自分に
力を 呼び戻させようと しています

遠くで 天の声をだしていた 老人と最初にあわられた
こがらな 青年が 見ています

「どうでしょう 彼は まだ持ちますかね?」
青年が 老人にたずねると
「ほほ あの様子じゃ 時間の問題かもしれんのぅ」

「体力が限界に近づいているようですね あれではすべて
打ち終わっても 立ち上がることは できないでしょう・・
つぎのゲートが開いても きっと 時間内に次の部屋に
入ることができないのではないでしょうか?」

続く・・・

ゴルフ王のラインスタンプ