ゴルフ王への道 -59ページ目

もう少しで奈落の底へ


ばさささ!・・・

いきなり 頭上を鳥が飛んできました!

「うああ!」

スイングの途中だったので
あやうく 奈落の底へ落ちそうになった
ゴルフ王・・

「危ないじゃないか!・・スイングの途中だぞ!」

「ほほぅ スイングの途中に
鳥はとんでこんのかのう そんなことはないじゃろ?」

ううむ確かにその通りです
しかし 命がけの状態で スイングしなければいけないのに
鳥が いつ飛んでくるのかわからない・・

これは きつい

「無理だ!これは 無理だよ! どうがんばったって
こんどこそ 無理だ!」

ゴルフ王は 叫び続けます

しかし やるかやらないかの世界
どこからも 返事はかえってきませんでした

「どうすりゃ いいんだ・・いったい・・」

続く・・・

ゴルフ王への道ラインスタンプ




17番に立つゴルフ王



いざ ショットの場所まで
いってみると さあ大変・・
実際にそこに たって見ると その恐怖といったら

「これが 何の訓練になるんだ!
おい! 天の声! 聞こえてんのか!
おちたら 殺人だぞお前! 」

「ほほ 何故 落ちるのじゃ?
しっかりと たってるじゃろ? そのままじゃったら
安全じゃ」

いやいや
そういうことではありません
ここで スイングをしなければならないのです
ちょっとでも バランスをくずしたら・・

「よいか 一球でもグリーンに
乗せることができたら 合格じゃ」

そう いわれて さあ どうしようゴルフ王
チャレンジするのか しないのか・・

「バランスさえくずさなければ 落ちることはない・・
そうだ 簡単じゃないか・・よし!」

しかし ただ 打たせるほど
やさしい17番では なかったのです

続く・・・

ゴルフ王ラインスタンプ

恐怖の17番



「まさに・・信じられない・・」

ゴルフ王は 絶句しました

恐怖の 17番目の 部屋
そこには 谷底がありました。深い深い
そして その真ん中に グリーンがそびえたっていたのです

そして ショットを打つ場所は 
1人がやっと 立てるような場所・・
すこしでも 油断して バランスをくずそうものなら

奈落の底です・・

「死んじゃうじゃん」

しばらく その場に立ち尽くしていました・・

「よう ここまでがんばったのう ゴルフ王とやら・・
さあ 最大の難関じゃ
あきらめて かえっても よろしいぞ
おまえの 自由じゃからのう ほほほ・・」

そういう マスターの声が
聞こえたのでしょうか

ゴルフ王は ショットの場所まで歩き始めました・・

「下を見るなよ・・くらくらするぞ・・」
そう言い聞かせながら 進むのでした

続く・・・

ゴルフ王ラインスタンプ