我が家は父親が自営業を

していた関係で、1ヶ月に

1回の頻度で税理士さんが

家に来ていた。

 

その税理士さんは

京都大学を出て民間企業に

勤めて、その間に勉強をして

税理士になった人だった。

 

その人が

 

「公務員の確定申告を

 していて、うらやましい 

 と思うことがある。

 都庁のように綺麗で

 大きな建物で仕事に

 必要なものは全て用意

 してもらえて、それで

 年収800万円とか貰える

 なんて、夢みたい。

 それを最初から知って

 いたら、公務員に

 なっていた」

 

と話していた。

 

税理士さんは、年収が高い

人が多い仕事だが、その分の

苦労も多い。

 

自営業なので、人を雇って

いる場合は、給料を払い続ける

プレッシャーもある。

 

新人が入ってきても

すぐに辞めたりすると

 

「今までの教育の苦労と

 時間が無駄になった」

 

と感じるらしい。

 

なお、税理士になりたいからと

税理士事務所に就職をして

税理士の勉強を始める若者は

5年程度すると、ほぼ全員が

退職するらしい。

 

多くの場合は、合格を諦めて

退職。

 

なお、資格試験に合格を

しても苦難は続く。

 

某資格試験予備校では

 

「税理士事務所で

 税理士を募集すると

 年収500万円でも

 わんさか希望者が

 来ます。だから就職の

 競争は激しいが、400万円

 程度まで落とせば、採用を

 してくれるところはある」

 

と話していた・・・・・。