人生には無限の可能性がある! -28ページ目

      人生には無限の可能性がある!

アイドル崩れの僕が今は小さなベンチャー企業の会社員として、何一つ不満のない理想的なライフスタイルを過ごしています。ではどうしてそんな生活ができるようになったのかをこのブログで情報として発信いていきます。

途中からの方は、はじめからどうぞ☆

⇒第1話『ヒロトの原点』



あれ以来、『R』に言われた言葉が、ずっと気になった。



R「ヒロトさんてさぁ、顔もかっこいいし、
仕事も凄くできるけど・・・・

なんか楽しそうじゃないよね?」




確かにそれを言われた時、

「はい、楽しくありません!」
「いいえ、楽しいですよ!」

という、どちらも即答できなかったのだ。




何か、意味がわからなかったが、
妙な感覚がした。





例えば、
「充実しているか?」
と聞かれたら、

「はい、充実しています!」
と即答できたと思う。





確かに、朝から晩まで毎日毎日仕事をしていたが、
誰かに命令されて、嫌々しているわけではなかった。



日に日に知識とスキルが上っているのも実感できていたし、
辛くて、大変だけど、間違いなく充実していた。




しかし、ではそれが、
「楽しいか?」と言われれば、
おそらく「楽しくない」というのが本音だったと思う。




確かに部活でやるサッカーは楽しかった。

でも、
仕事は楽しいとは言えないと思った。





「楽しい」って何だろうか???



仕事が楽しいというのは、
ありえるのだろうか?




ヒロトは考えた。




ヒロトが務めていた『I』社長は、
仕事もできるし、カッコイイ存在。
尊敬できる、憧れの存在。



でも、楽しそうに仕事をしているかというと、
それは違うと思った。




では『R』はどうか?



間違いなく楽しそうに仕事をしていた。




そして月収3000万なので、おそらく『I』社長よりも
収入は上だったであろう。




楽しくなさそうにしている『I』社長より、
楽しそうにしている『R』社長の方が収入が多いのだ。





そして、時間も圧倒的に『R』の方があったであろう。



また、『R』の周りには
『R』を慕う20代の若手がたくさんいた。



イベント事業を無償で手伝っているのだが、
みんな楽しそうに手伝っていた。



そのみんなも
『R』の側でビジネスを学んでいるので、
知識もスキルもハンパない連中ばかりだった。




負けず嫌いのヒロトは、
「俺だって負けてない、能力だってある。
でも、この人達は楽しそうに仕事をしている。


俺は楽しくなさそう。。。

どっちがいいんだ?」




ヒロトは何とも言えない違和感を感じたのだ。




この違いは何なんだろうか?







この答えは・・・


実はヒロトが「知らないだけ」という
非常にシンプルなものだった。





「知らない」「無知」・・・
これは本当に酷なことなのだ。




これは全てに言える事だろう。



と言うより、
本当はこの「知らない」という言葉で
全ての問題が解決されてしまうのだ。



例えば、
「カッコよくなりたい」

こんな希望を持っている人がいるとする。
でも結果は中々カッコよくなれない。



でも、こんな人が
カッコよくなれない理由は簡単。




カッコよくなるための方法を「知らない」だけだ。


いやいや、そんな簡単なもんじゃないだろ。
わかっていても行動できないじゃん。




その通り!!

だから、行動する方法を「知らない」だけなんだ。






要するに情報という事。

それだけ、情報というものは大切であり、
情報を習得し、知識とするのは永遠の作業なのだ。






ヒロトは何を知らなかったのか?





それは、金持ちの在り方だ。




子供の頃から、漠然と憧れていた
「お金持ち」という存在。



そもそもお金持ちというゴールのあいまい。

ゴールが曖昧だからこそ、
プロセスも狭い視野でしかない。




ヒロトが思い描くお金持ちというのは、

起業して、

会社を大きくして、

社員も増え、

上場して、

事業を拡大し、

資産を増やしていく

という社長。



でも、
例えばこのような社長と同じ収入でも、

カタチ上、法人化しているだけ、

会社も小さい、

社員も少ない、

上場に興味ない、

勝手に資産運用される。

という自由人?という社長がいることを。




この事実を
当時のヒロトは、知らなかっただけなのだ。




ヒロトはまず、このような社長の在り方を
『R』によって知る事ができた。



そして、最大の知らない事実は、

ヒロト自身が、
「自分の事を知らなかった」という事実。



これがヒロトにとって
実は最大の衝撃だったのだ。




誰でもそうなのだが、

そもそも自分自身というのは、
そう簡単にわかっている人は少ない。






というか一人もいない。






必ず自分を見つけようとしないと、
自分自身を知る事はできない。



また、どれだけ探しても見つかることはない。

だから「自分は自分で創る」とも言われている。




そして、
ヒロトがまだまだ知らない世界がある
という事実をまずは知った。



次に、数ある知らない世界(選択肢)の中で、
自分はどこを目指せば良いのか、

というゴールを設定するという事を始める。




ヒロトは考えた。





自分を見つめ直すという作業は
結構多くの人がやっているが、

答えは意外に簡単に出てくるのだ。




だって、自分が最もやりたい事なんてのは、
理屈ではなく、感覚だから。




ただ、世の中のルールや常識などで、
この感覚に理屈で規制しているだけなのだ。




「自分は一体何をしたいんだ?」

その答えは感覚的なものだ。



ヒロトには、
学生時代から付き合っていた彼女がいた。
それが今の妻だ。




結婚した当時、ヒロトは、
彼女との時間は圧倒的に少なくなっていた。



自分は朝から晩まで働いて、
休みの日も仕事して、家族との時間はほとんどなかった。




出世するためには、仕方ないんだと思ったりして、
そんな自分がカッコイイなんて酔いしれたりした。




でも、結局は自分が何をしたいのか、
真剣に考えていなかった。





自分は本当は何になりたいのか?
自分はどうなりたいのか?
自分はどんな生活がしたいのか?



月収100万もって何したいの?

月収1000万もって何したいの?

いつも側にいてくれた彼女には何をしてあげたいの?

今まで育ててくれた両親にはどう恩返ししたいの?



ヒロトは自分に問いかた。



そして、なんとなく見えてきた。



これは、今でも常に考えているし、
その時、その時によって変わるもの。




考える作業は永遠に続くだろう。。。




そして、ヒロトはまず、
大切なものを見失わないようにする事を決めた。



それは、

いつも側にいてくれた妻。

いつも味方になってくれた両親。

いつも支えてくれた友人。



これらを一生かけて大切にする事に決めた。



でも、
「本当に大切な存在を見失わないためには、
どうすればいいんだろう?」



そのために必要なものは、
やはり「お金」と「時間」だった。



では、それを手に入れるための最善策は何か?
この順番で考えるようにした。



これが可能であれば、
どういうポジションやスタイルでも構わない。



よく「会社員は奴隷だ」みたいな事を言う人がいるが、
それはおそらく、その会社だからだ(経験談)



そうじゃない会社もある。




ヒロトが知らなかったように、
素晴らしい会社だってたくさんある。



会社員なのに、
あたかも独立いているようなお金と時間を
手に入れる方法だって
世の中にはいっぱいあると思う。




自分の求めているものが明確ならば、
自分の行動にブレなくなる。



そこでヒロトは、
ビジネススタイルを完全に変える事にした。



ギラギラした鎧を脱ぎ捨て、
キラキラした衣に変えたのだ。




大切な人を大切にし、
楽しく仕事をする事にした。



楽しく仕事をする事こそ、
最大のパフォーマンスが生まれる時だ。



その後も『I』社長の下でしばらく働いたのだが、

去年、会社を辞めた。



辞めるまでに、
『R』に色々ビジネスを学んでいたので、

インターネットビジネスで月30万円ほどは
稼げるようになっていた。


とりあえず、
妻と二人なら30万でやっていける。
足りないならプラスでアルバイトをしてもいい。




住むところも家賃が高い都心から離れ、
のんびりできる静かな場所に移した。



妻と一緒にいる時間を増やした方が
幸せだと気付いたのだ。




今のヒロトは、
自分と妻と家族が幸せならそれで構わない。


でも、もっと収入を上げたいし、
もっと時間を確保したいと思っている。



やがて、
インターネットビジネスで
ちょこちょこ稼いで生計を立てて半年が過ぎた。



何かのサイトのリンクの飛び先で、
一つおもしろそうなポータルサイトに出会う。



このサイトなら、自分の能力を活かせると思い、
すぐにジョイントビジネスの提案をした。



すると、案外すんなりと、
協力させてもらうことになった。




それが今、ヒロトが所属している会社だ。

ヒロトの営業能力やコンサル能力を社長に
買ってもらい、

社員として所属し、
新規事業部を立ち上げる事になった。


このあたりの認められる能力は、
間違いなく『I』社長のおかげである。



今の社長は、ヒロトより年下ながら、

心の底から尊敬しており、
彼を担ぐ事がヒロトの仕事だ。



社長もヒロトの気持ちをわかってくれたので、

自由な時間とある程度の決裁権を与えてくれ、
コミッション還元も優遇してくれるようになった。



こうして、

『サラリーマンなのに何一つ不満のない理想的なライフスタイル』

というヒロトのスタイルができたのだ。



起業家よりもリスクや責任がなく、
サラリーマンよりも時間や仕事に規制がない。



このスタイルを確立しているのは、
ヒロトが何を目指しているかを明確にできたからだ。




子供の頃、
『お金持ちになりたい』
と漠然に思っていた。



両親が自分のために
無理して働いているように見えていた。



あれから今、ヒロトは、
それなりに収入を得られるようになった。



ギラついていた頃よりも
収入も時間も手にいれている。



しかも楽しく、仕事をしている。




でも、だからといって
もちろん満足なんかしていない。



ヒロトが大切にしている人達と
最高の人生を送るために、
まだまだやることはいっぱいある。




ただ・・・
ここである事件が起きた。。。



ヒロトの人生の中でも
かつてないほどのショッキングな事件だ。



この時間がきっかけで、
ヒロトの活動を加速させる事になるのだ。




次回は最終回です!!

⇒最終回『他人に影響を与える存在となる』へ続く

今日の記事が「いいね!」と思っっていただけたら
励みになりますのでクリックお願いします☆彡 
  ↓  
 
人気ブログランキングへ