小さい頃からずっと劣等感があった。
脱毛症になった事も
ひとつの原因だけど
自分のせいだって思ってた。
全く自信がなかったわけでは
ないけれど、とくに髪のことや
性格のことでは
子育てがはじまってからは
落ち込むことが多々。
まわりの人がみんな
キラキラみえた。
スポーツができたり
頭が良かったり
見た目が美しかったり
なにか能力のある人は
小さい頃から褒められ続けて育つから
自然と自己肯定感が高まるんだろうなと
大人になって思っていた。
美人で頭が良くて
性格がよくて、なんでもできる人
羨ましいって思っていた。
でもでも
リブログしたブログに添付した
キアヌや、
すごく能力が高かったり
見た目が美しい人々、
しょこたんとか
アンジェラ・アキさんとかみなさん
昔いじめられてた経験が
あったり。
見た目や能力でひとは
好かれるわけではないのか？
そういう事実を知るにつけ
結果自分が自分に
OKを出すかどうか。
これだけだなと。。
いじめられたり
見た目のことでからかわれたり
辛い目にあったら
どんどん自信を無くしていくし
自信を持つのが難しくなる
だけど色々見てきて思えるのは
ハリウッドスターみたいに
お金や見た目や能力を
持ってるひと、
なんでも揃ってても
それでも自分に自信が
なくなるのだな。。
キアヌがあかんかったら
あたいがいけるわけないやんー！っと。
褒められて育ったからとか
関係ない。
ひとからなんていわれても
どんな自分でも
OKなのだああああああああって
まずは自分を認めてこうと
ときには落ち込むことも
まだまだあるけど
「キアヌがむりならだれでもむり」
あかんままのじぶんでええのね。
そんなふうにおもう。