某愛護団体さんの一時預かりボランティアをしていた時期がありました

ひろしまドッグパーク崩壊レスキューの第一弾で我が家に来たのが
仲間の死骸や糞を食べて生き延びた子。
運良く、近所の方から引き取りたいと申し出ていただき、さくらは農家の一人娘として数年、大切に大切に愛されて、虹の橋を渡りました。
で。
先日その農家のご主人と久しぶりにお会いして立ち話。
そこのお孫さんが、さくらをきっかけに動物へ携わる仕事がしたい、と現在動物の看護系の学校へ通ってられるそう。
としみじみ思った次第

我が家が猫をやたら拾い始めた時期と
夫婦に不穏な空気が流れたのが同じ時期なんやけど。
次女の反抗期は間違いなく、ニャンコ達に助けられたし

賢くは無いけど、優しく育ってるわ
