今は新型肺炎ウイルスでその感染のもととなった一つである観光や飲食業を中心に消費が一気に落ち込んでしまった影響で解雇されて収入が一気になくなり、おまけに支援者たちも感染を恐れているのでしょうか、路上生活者になってしまった方達は、リーマンショックの時よりも食べるものや住まいにありつけないケースが増加したり、その影響で学生たちも収入がなくなってしまい、"生きるか死ぬか"の崖っぷちに追い込まれてしまっているのは、なんとも胸が痛みます.........。

 

そんな暗すぎる今の世の中ですが.........、

 

そういうことを忘れて話を"明るい話題"に変えて書き込みます........。

 

ここ最近、彼らのことがちょっと気になっています......。

 

それは2010年ころから

 

イベントではなく......、

 

ごく普通の街角(岡山/倉敷とその周辺域)で.........、

 

なんと!!

 

プリキュアそのもののスタイルで

 

度々行動しているみたいです........。

 

遊園地などで開催されるプリキュアなどの映画やイベント/着ぐるみショーは勿論、

 

ちょっと前頃の一時期はアイカツやプリパラの姿でも、プリキュア姿の時と同様、"キャラクターな"コスチューム姿で堂々とアーケードゲームをやってみせたりするなど.........、

 

いつの間にかそこに来る小さい子供たちの人気者(行動は勿論、接し方も勿論常識を守っているみたいです)になっているらしいです............。

 

時にはコスチューム姿で買い出しやファストフードに行ってみたり.........、

 

それどころか..............、2017年冬頃の大雪の時でも..........、

 

プリキュア姿そのもので自宅前で"雪かき"をしてみたりするのは...........、

 

車好きでいえば、自慢の車を近所に見えるような感じで堂々と洗車や整備などをやる感覚に通じているのでは.......?

 

と思うほど...........、

 

そのリーダー本人は部屋からしても

 

"筋金入りを超えたアニメエンスージアスト"

 

であり(自宅の部屋はその仲間たちとのパフォーマンスも意識しているのでしょうか、いかにも"岡山エンターテイメントベース"といったところか?)、

 

そんな"岡山エンターテイメントベース"にはこのオープニングテーマ曲が似合いそうな気が.........、

 

因みに参考に車とそれを取り囲む"世田谷ベース"のテーマ曲になった原曲は.......、

 

それどころか"変身(本人はコスプレではなく"変身"と表現しているらしいです)"を通じてそんな感覚をこれまた飛び越えているところが.........、

 

いわゆる.........、

 

"ストリート ベンチャー エンターティナー"

という言葉がふさわしいのでは......?

 

と思えるような気がします..........。

 

そんな"一般の感覚を打ち破ったベンチャー精神あふれる"プリキュア軍団を誕生できた背景は.........、

 

岡山/香川という備讃地区は関西の商売精神などから来る"ノリノリ感覚"に加え、四国の高知、愛媛などの"いごっそう/よさこい精神"、"野球拳精神"といった感覚が、昔は"宇高航路魂"、今は"瀬戸大橋魂"という感じでその地区が本州と四国を結ぶ交通の重要な大動脈の要所を通じて、沢山の人たちの盛んな往来と交流しやすい影響を、遠い意味で"刷り込まれた"ことなどが大きいのかもしれません............。

 

本州と四国の人々の互いの往来と交流を結ぶ大動脈の重要地点の宇高航路(昔)と瀬戸大橋(

今)の動画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つは"SNS~スマートツール"普及到来に加え、本人たちがアイカツやプリパラも盛んにしていたほど、テレビ東京系の系列局があるのも大きな影響があるような気がします.....。

 

そんなベンチャー行動精神あふれる型破りな"プリキュア軍団"のtwitterページです(これを見るだけでも元気が出ます!!)

https://twitter.com/Cure_makopi

 

それに対しわが広島西部地区は原爆とそれによる路面電車鋼鉄車輛全焼個体全車復旧~プロスポーツチーム~車をはじめとする独特のモノづくりを通じて"滝のぼる鯉のごとき長い時間かけて一歩一歩登っていくような感じで元気を取り戻していく"影響がにじみ出ているのかもしれません(原爆スラムの時はケロイドや原爆病などの影響で、ひきこもる感じで一歩たりとも外を出るような態度に対して元気がない人々も多かった雰囲気の影響も、そんな経緯を辿ったことをなんとなくわかるような気がします......)。

 

その感覚を作り上げた代表がマツダ~カープ~フラワーフェスティバルかも....?

 

新型肺炎ウイルスが終息したら、いつかはそんな彼らを取材してみたいです........。

 

参考文献

マツダの魂 不屈の男 松田垣次 中村尚樹著 草思社 2018年