8/11 夕方4時頃自宅を出発、それからちょっとした買い物などへ行き、高速に乗り、途中の与島PAにてオーディオの安全な操作の関係上立ち寄り、ついでに瀬戸大橋のアングル撮りました。

お盆の関係上、車達で混んでいました。

 

そして午後20時高知に到着、いつものサニーマートあぞの店でリープルなどの買い物をし、

 

お盆ですね...........。

 

その20時のうち高知の日曜市の開催されている道路に駐車場が何とか見つかり無事に到着(数分迷った挙句=よさこい祭りの昼間は中心部は駐車場がないのと渋滞なので、中心部に留めたかったら午後20時辺りからがお勧めです)。

 

高知駅前辺りからは"よさこい"の音がガンガン聞こえ始め、

 

到着する頃はこの時間でもガンガンよさこいを舞っていました。

ある意味、"我が国とは思えない動きの活発さ"が..........。

 

音楽はガンガン流れ、チームによってはアレンジ/行動スタイルは伝統の祭りとは思えないことも...........。

 

まさにこの地の"大酒飲み"の漁師町な土地柄的発想=「祭りはガンガン思いっきり大酒飲んではっちゃけて楽しもう!!」.........。

 

だからつるかめざっかでは"酒/おでんサークル"という感じすら許されたり、マンガゲームアニメ含むサブカルバーでも、店によっては"BBQ&海水浴"な発想(これも"よさこい"の発想DNAなのか、親しくなると、時には破天荒な行動も)が、他の地域よりも少々早く登場する意味もうなづけるような気がします。

 

参考につるかめざっか。

 

参考に高知ロワイヤル&SNAPの"BBQ&海水浴"

 

それに対し、確かにわが地元の"フラワーフェスティバル(被爆者とその子孫を慰めるという"鎮魂"の意味合いも含まれる祭りでもあるので、どちらかといえば"少々静かに振る舞う"のが流儀)"とは正反対な感じなのはいうまでもありません........。

 

参考にフラワーフェスティバルの"平和公園をメイン会場とし、鎮魂という意味合いも含まれる関係上、祭りの空気を壊さない程度の中、少々大人しく静か寄りであること"を象徴する画像です。

 

この"被爆電車"とその原爆/平和関連の存在もある意味、"はっちゃけにくさ"、"どこかお堅い"広島西部地区の空気を確かに醸し出しているのかもしれないです(批判ではありませんのであしからず).........。

 

本題に戻ってそれほど夜遅くまでガンガンやるという象徴はひろめ市場の混雑にも表れ、

 

そこでなかんとか"カツオの塩たたき"にありつくことができました........。

 

その塩たたきを注文した店です。

 

それから高知ロワイヤルとJUNCTIONへ向かい、各店長様達とその常連様達と再会しました。

 

そこである常連様は「サブカルMAG(マンガゲームアニメの意味)関連のコスプレ参加が許されないのが、ここのよさこい祭りの不思議ですね.......」、「あのアニコスナイトで"観光資源への昇格一歩手前"のところで残念な事件が起きなければ.........よさこいでもコスプレ発想が生まれたのに.........」と語った時、自分は「我広島西部地区でのフラワーフェスティバルでは、"軍都~平和"なお堅い刷り込みが強い中でもコスプレパレードが許されるようになりある程度定着しつつあるのは、路面電車の鋼鉄車全焼個体の全面復旧⇒プロスポーツチームの維持/強さの定着という感じなどで、大人しく見えるが実はどんなに激しい激流でも一歩一歩よじ登る鯉のような行動と考えでやってきたところが、皮肉なことに功を奏したのかもしれないです........」、ある常連様は「その辺、高知はよさこい期間中は実はキャラコスも非公認ながらも許される(やったものが"勝ち"という意味)ところがあり、大酒飲むとよさこいの季節でもないのに"よさこい祭りがやってきた!!"という錯覚に走ってしまったので、次の後継サブカルMAGクラブイベントは一気に厳しくなるほど、落ちるところまで落ちてしまった」、「それ+、その大型クラブシーンをやっていたところは、住民の生活とよさこいな非日常との葛藤に悩まされてきたのもあり、高知というところは昼の平日は"教育県"、"夜と休日は日本本土屈指のラテン系"という極端な二面性があり、その発端が伝統的に安く気軽に大量に酒が飲みやすい空気があるのかもしれない」、「その点は黒潮/つるかめざっかは"未成年には酒を飲まさない"、"コスプレのまま外に出ない"、"公序良俗域を乱さない"というルールを定めて守らせ、それでいて独特な大酒飲み/よさこい発想な交流のし易さも大きく取り入れ、未成年にもそんな"楽しい交流&マナー厳守"というバランスを、"同人誌即売会"という原点を通じて上手く絶妙に伝授させているのが秘訣かもしれないですね、だから高知商工会館が好意的に使わせてくれるのであります............」。

 

参考に土佐アニコスナイト(四国を中心に日本全国から400人前後集まったが、ある事件で観光資源定着一歩手前で"無念の消滅"........"平日昼間=教育県"と"夜/休日=国内最強屈指のラテン系"との狭間の葛藤が.............)。

 

参考にフラワーフェスティバルでのコスプレパレードとポップカルチャーひろしまでの街でのコスプレ風景("平和"、"おりづる"などのお堅い中でマナーを守りながらも大人しくしながらもコスプレの楽しみの良さを粘り強くアピールしたのが功を奏し、その地位を築きつつあるのかもしれません=広島西部地区は皮肉なことにその辺は"上手い"と思わされる一角です..........)。

 

上の4枚はフラワーフェスティバル。下の4枚はポップカルチャーひろしま

 

最後ら彼はJUNCTIONの外を出た時、「昨年はFREE GATEとこのJUNCTIONができ、それに今年の春から熊本から"NEO BARBIE"というサブカルバーが進出してこの9月は同じ系列でオタクバーも構える構えであり、SNAPを含め9月からは7件になりそうであり、将来ニコバーがもし開店すると8件という、地域規模には合わないようなサブカルバーの激しい競争になりそうであり、やがては"BBQ&海水浴"などの屋外行事もNEOBARBIEやニコバーも本格的に乗り出すようになり、土佐独特な屋外行事も激しい競争合戦になるのかもしれません」、「昼間の同人誌即売会の黒潮/つるかめ含めてまんさい(コス交流は積極的でないらしい=ここのコスプレは18歳未満が主流らしいなので)を除き、いずれも土佐の"大酒飲み&よさこい"な発想があるので、こんなことになりそうなのです........あの沖縄と同じくサブカルバーの分不相応な規模での激しい競争合戦の有名な地域にとして、"ツウ"の間で知られるかもしれないです.........」と語ってくれました。

 

NEO BARBIEのホームページ("くまもん"の知名度の高さ、"シリコーンアイランド集積地"という経済力の高さを武器にし、ニコバーと共に急成長の台風の目として注目される熊本発祥のサブカルバー=2015年登場、岡山、栃木にもあり)

http://neobarbie.com/

 

高知ロワイヤルの元スタッフもスタッフメンバーに入っているサブカルMAGバー"FREE GATE(日曜市の道路沿いにあります)"のホームページ

https://freegate2018.com/

 

それから高知ロワイヤル経由で「"FREE GATE"でなにかやるのかもしれない」という情報を聞き、コス姿のままその店へ直行し情報を入手(今のところは未決定ですが)し、

 

夜遅く......高知ロワイヤルでのあるん店長様に自分のタイムボカントキオのコス姿で記念撮影してもらい、JUNCTIONとFREE GATEの2店を、よさこい祭りの日を利用してコスプレのまま店を回ることができました(高知の町で"非公認"ながらもコスプレできる日はハロウィンとよさこい祭りのみ)。

 

最後にこれは店側がまだまだやるかやらないかはどうかわかりませんが、9月初めころ辺りに別のサブカルMAGバーの"BBQ&海水浴(あるいは川での水遊び)"があったら行くかもしれません..........。

 

今回の燃費は行きが13.5km。帰りが12.5kmという燃費でした。

 

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