その間もSONYの音はより進化していたり、
iriverという老舗が倒産の危機から起死回生のAKシリーズという高級オーディオプレーヤがヒットして復活をしたり、
ibassoやFiioといった大陸からのポータブルアンプメーカーが音にこだわった超高級プレーヤーを出して世界のオーディオファンを唸らせていることは知っていました。

私は従来のホームオーディオが日本の衰退文化であり 、最後の砦と言われたデジカメの世界を知ることで、今の日本の置かれている状況や技術の底力を感じたかったのですが 、デジカメがスマホに侵食されない奥の深い画質の世界があり、作品的な写真を撮る為の高級路線においては単純な技術のコピーで真似ができない奥の深い世界であると知りました。

そして一方、ホームオーディオという現在の家庭環境からその文明は衰退を極め、高級イヤホンから隆盛を極めたその頂点にポータブルオーディオプレーヤーという上流に贅を尽くす気運が高まっていました。

iPodとSONYという2強の足元で絶対的な音質を誇る海外勢にインスパイアされたSONYが、昨年より繰り出した高級なポータブルアンプや史上最高音質と自ら胸を張るZXという最高級モデルは日本のオーディオ業界をもう一度奮い立たせました。

それはハイレゾというオーディオの新たなる文明開化を告げる希望のキーワードが呼び水となり、今年になってTEAC、ONKYO、JVC KENWOOD、DENONのポータブルアンプが発売される事となりました。また、先日はパナソニックが名門のテクニクスブランドを復活させました。その復活させた理由はハイレゾの時代になりまた、松下が感動を与えられるのではないか思ったということでした。


大変、長くなりましたが、私はこういった昨今のオーディオ事情は知ってはいましたが、カメラに夢中でしたので予算が回りませんでしたし、カメラはもうこれで満足と落ち着いても、nasneでのモバイルテレビ環境を構築する為のタブレット追求が大変でしたが、それもXperia Uitraという選択で終わってしまいました。

やる事がなくなった私の目に映り始めたのは魅力的なポータブルオーディオの世界でした。