早速、買ってしまったのでXZ-1を試してみました。


ちょっと触った感じは重厚感で溢れている感じで、小さくはありませんがミラーレス機よりかは取りわしも良くコンパクトカメラ感覚で使えます。


触った感じがしっとりとしていて、レンズの重みを感じるところから只者では無い予感を感じさせます。


飲みかけのドリンクを撮ってみました


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光の捉え具合や、ガラスの透明感がよく伝わってきます。


解像感溢れる、凝縮された感じは今までのカメラの中では一番かもしれません。DP2xやミラーレス機より優れている部分がある様な気にさせるところがこのXZ-1の恐ろしいところです。


色合いは赤が強く、近代的でオリエンタルな描写です。暖色系の記憶色の傾向ですが、画面全体がその様な傾向になるわけでは無いので安心して楽しめるかと思います。


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彼女の口紅です。


マクロでの写りも非常に良く、背景もセンサーサイズの割にはかなりぼけてくれます。


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逆光を撮ってもダイナミックレンジが広いおかげで、特に補正をかけなくても表情がわかります。


大事な事は標準の状態の基本性能でしっかりと映る事です。


オーディオでもそうですが、後で補正をかければかけるほどおかしな状態になっていきますから。



しっかりとスナップを撮ってみました。


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光の状況を雰囲気よく描写出来たかと思います。


露出をかなり上げて、顔がしっかり映る調整をしましたが全体のバランスが美しくなる絵心がこのカメラにはあります。


この絵心だけは人間と同じで付き合えばいけばいくほど、好きになったり嫌いになったりします。


XZ-1は多くの人に好かれる描写をしてくれるのではないでしょうか。


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何気無いスナップでも現実的なリアリティがあり、また見たくなる質感を感じます。



室内で寝顔を撮ってみます。



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絞り解放で解像感が十分にあるので、シャッタースピードでの苦労がありません。


明るいレンズに、解像度、正確なAFが組み合わさったM.ZUKIOレンズにかなうコンパクトが他にあるでしょうか?


センサーサイズの小ささは、OLYMPUSの『絵心』でミラーレス機と見分けが付かないレベルです。


ここからは問題の夜景です。


ISOを実用200に作られた設計なので、暗すぎると苦戦が予想されます。



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これくらいなら大丈夫。問題ありません。


ズームしても暗くならない、素晴らしいレンズなのでズームしても大丈夫です。


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ISOを上げない事で、どれだけ夜景のごまかし方が上手なRX100等の最新ソニーセンサー軍団よりも解像感が優れている可能性があります。


またXZ-1のズームはテレ端の方が、テレ中よりも解像感が上がりますので、最大ズームの夜間撮影でこれだけ花を細やかに撮れる事は凄い事です。


喫茶店のテラスはかなり暗かったですが明るいものは大丈夫です。


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暗部もしっかり描写してくれて雰囲気よく撮れました。


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これは流石に暗く映ってしまいました。


撮影時はISO400でしたが、緊急用として800まで上げても良かったかもしれません。


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今後はこういう時はフラッシュも考えた方が良さそうです。


夜に人物を撮るにはやや厳しく、ミラーレス機のE-PL1ならISO1200くらいまで使い物になるので、撮影状況によって切り替えるのが良さそうです。


日中においての画質の細やかさや、色の作り方は今までのカメラには無い魅力かありますので、XZ-1ならではのフィルター等も使いこなしながら楽しんでいきたいと思います。









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